食と子どもと福祉! 美作大学 美作大学短期大学部

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教員紹介


妻藤真彦先生の写真
氏名
妻藤 真彦

職位
教授

学位・主な資格
博士(文学)[岡山大学]、認定心理士、高等学校教員免許(社会)

略歴
1982 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程心理学専攻単位取得退学
1982 美作大学短期大学部講師
1985  同短大部助教授
1996  同短大部教授
2000 美作大学教授(現在に至る)
2005  美作大学大学院生活科学研究科教授を兼担(2007年度まで)
2008  同大学院人間発達学研究科教授を兼担(2009年度まで)
2010  同大学院生活科学研究科教授を兼担

主な担当科目
心理学概論
学習心理学
教育心理学
認知心理学特論
学習心理学特論

研究テーマ
知覚的構え
同異判断のメカニズム
確信の度合いに影響する要因と,確信のメカニズム
アンケートや自己記述式性格検査の回答に関する認知過程

教育の取り組み
特に1年生の授業では,ノートやメモの練習になるように,黒板と口頭説明を配分している。また理論的な内容の説明には,かならず具体的な例を挙げ,それを理論的に解説するという進め方を行なっている。

研究業績、研究活動など
妻藤真彦 質問紙評定過程における参照情報--他者行動の評定. 心理学研究, 2007
妻藤真彦 確信度評定のメカニズムと理論的問題 風間書房,2004.
Saito, M. Two modes of confidence rating: An effect of episodic information of participant's own past responses in a repeated-question paradigm. Japanese Psychological Research ,2003.
Saito, M. Fluctuations of answer and confidence rating in a general-knowledge problem task: Is confidence rating a result of direct memory-relevant output monitoring ? Japanese Psychological Research, 1998.
Saito, M. Same-different reaction times studied with a flash masking technique. Perception & Psychophysics, 1982

社会的活動など
全国私立大学教職課程研究連絡協議会・1991年度代議員
岡山県介護保険審査会津山合議体審査委員 2000〜2007年

学生や受験生へのメッセージ
専門家として社会に出ても,進歩や変化が早すぎるような時代には,知識の更新を心がけていないと,いつのまにか専門家とは言えないような人になってしまったりします。何が必要な知識なのか,どうやって新しい情報を探し出すかなど,学生のうちに習得して欲しいスキルです。




杉山知子先生の写真
氏名
杉山 知子

職位
教授

学位・主な資格
教育学士

略歴
お茶の水女子大学卒業
日本音楽教育学会会員
日本保育学会会員
中国四国教育学会会員

主な担当科目
音楽I・II(器楽)
音楽科教育法
児童学特講

研究テーマ
小学生を対象として、音楽科授業に対する嗜好や日常の音楽行動のあり方について、調査研究を行っている。同じ小学校で定期的に調査することにより、地域の変化に伴う行動の変化や男女の経年的変化もみられ、音楽社会学的な位置付けが得られている。また、20年以上にわたる継続調査の中で、音楽科授業の活動内容に対する嗜好は、男女ともにほとんど変化していないなど、小学校の音楽科教育を考える上で貴重な示唆を得ている。

教育の取り組み
「音楽I(器楽)」においては、小学校や幼稚園・保育園で必要なピアノ演奏力を養成するために、独自の教材と方法を取り入れたピアノ教育を展開している。ピアノの初心者に対して1〜2年で実力を身につけるため、担当教員全員による教育内容の検証を毎年行いながらレッスンに当たっている。

研究業績、研究活動など
<著書>
「音楽科教育の理論と実践」(共著、平成8年4月初版発行、現代教育社)
「津山のわらべうた」(共著、平成19年3月、津山わらべうた保存会)

<論文等>
「幼児歌曲の伴奏に関する一考察(1)」(単著、昭和54年3月、美作女子大学短期大学部紀要第24号)
「幼児歌曲の伴奏に関する一考察(2)」(単著、昭和55年3月、美作女子大学短期大学部紀要第25号)
「保育者養成におけるピアノ教育」(単著、昭和56年3月、美作女子大学短期大学部紀要第26号)
「成人用ピアノ入門教材の比較研究(1)」(単著、昭和57年3月、美作女子大学短期大学部紀要第27号)
「成人用ピアノ入門教材の比較研究(2)」(単著、昭和58年3月、美作女子大学短期大学部紀要第28号)
「成人用ピアノ入門教材の比較研究(3)」(単著、昭和59年3月、美作女子大学短期大学部紀要第29号)
「唱法の研究(1)」(単著、昭和60年3月、美作女子大学短期大学部紀要第30号)
「唱法の研究(2)」(単著、昭和61年3月、美作女子大学短期大学部紀要第31号)
「小学生の音楽行動に関する研究(1)」(単著、昭和62年3月、美作女子大学紀要通巻32号)
「唱法の研究(3)」(単著、昭和63年3月、美作女子大学紀要通巻33号)
「小・中学生の音楽行動について(1)」(単著、平成1年3月、美作女子大学紀要通巻34号)
「幼児の音楽指導における保育者の意識」(共著、平成2年3月、岡山大学教育学部研究集録第83号)
「小・中学生の音楽行動について(2)」(単著、平成3年3月、美作女子大学紀要通巻36号)
「小・中学生の音楽行動について(3)」(単著、平成5年3月、美作女子大学紀要通巻38号)
「音楽科学習指導案の研究」(単著、平成6年3月、美作女子大学紀要通巻39号)
「音楽聴取前後の子どもの疲れの訴えの変化について」(共著、平成7年3月、中国四国教育学会紀要第40巻)
「VDT作業後の音楽効果に関する研究」(共著、平成8年3月、中国四国教育学会紀要第41巻)
「小学校高学年の歌唱と器楽に関する一考察」(共著、平成10年3月、美作女子大学紀要通巻第43号)
「音域幅と音の使用頻度が歌唱に与える影響」(共著、平成11年3月、美作女子大学紀要通巻第44号)
「子どもの音楽行動の変化」(単著、平成12年3月、中国四国教育学会紀要 第45巻)
「津山のわらべうた(1)」(共同、平成15年3月、美作女子大学紀要通巻第48号)
「津山のわらべうた(2)」(共同、平成16年3月、美作大学紀要通巻第49号)
「子どもの音楽行動に関する報告」(単著、平成19年3月、美作大学紀要通巻第52号)
「音楽科授業における子どもの嗜好とその変化」(単著、平成20年3月、美作大学紀要通巻第53号)

社会的活動など
「津山市教育委員会教育委員」(平成12年〜平成18年)
「津山市男女共同参画まちづくり審議会委員」(平成14年〜現在に至る)
「岡山県立津山東高等学校 学校評議員」(平成18年〜現在に至る)
「日本高等教育評価機構評価員」(平成20年〜現在に至る)
「岡山県高等学校教育研究協議会委員」(平成22年〜)

学生や受験生へのメッセージ
「音楽I(器楽)」ではピアノの授業を行いますが、それは、みなさんが保育園や幼稚園、小学校の教員として子どもたちの教育に当たる際に役立てるためのものです。教育技術のひとつとしてのピアノ教育であり、教育手段となるものです。そのため、ピアノを弾くことをみなさん自身がまず、楽しんで行えるように教材や指導法を工夫しています。入学生の中には、ピアノを習ったことがないという人が多数いますが、1年が終わる頃にはピアノが上手になって楽しく弾く姿がみられます。しかし、このようになるためには繰り返しの練習が必要となります。一夜漬けでは決して達成できないことであり、日頃の努力が成果となって表れるものなのです。このため、練習時間を確保することを忘れないよう、継続した練習を行ってください。




宮地啓介先生の写真
氏名
宮地 啓介

職位
教授

学位・主な資格
修士(文学)[広島大学]

略歴
広島大学文学部史学科卒業
広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位修得退学

主な担当科目
社会科概論
生活科概論
児童学特講

研究テーマ
古代ギリシア政治史、前5世紀のアテナイ海軍を中心とした軍制と民主政発展の関係性を明らかにすることを元々の研究テーマとしてきましたが、本学での担当授業の事情もあり、最近は歴史叙述・モノ作りを中心とした伝統産業・生活文化史などにも関心を広げてきています。

教育の取り組み
分かり易い解説への努力はもちろんですが、学生が受動的に知識を受け取るだけにならないよう、原史料を使った課題、自分史作りや手仕事によるモノ作りの実践など、学生自身の思考過程を取り込んだ授業内容になるよう心がけています。

研究業績、研究活動など
「アテナイにおける糧食支給と海軍力優位論」(『西洋古典学研究』XXXVIII)
「前5世紀アテナイ海軍における外国人乗組員」(『古代文化』vol.47)
『危機をめぐる歴史学』(共著、刀水書房)
『みまさかの和紙』(共著、西日本法規出版)
「大学生に書かせる自分史の試み・1-自分史の誕生と広がりの中で-」(『美作大学・美作大学短期大学部紀要』通巻54号)
「大学生に書かせる自分史の試み・2-授業の課題としての自分史-」(『美作大学・美作大学短期大学部紀要』通巻55号)

社会的活動など
津山市立小中学校の適性規模・適性配置検討懇談会委員(平成20年)など

学生や受験生へのメッセージ
歴史を含む社会科関係の授業は暗記科目という思い込みがあるようですが、大事なのは知識や情報をいかに読み解いて全体像を組み立てるかであり、そのためには健全かつ合理的な想像力を働かせることが必要です。大学で得られる専門知識や技能を社会で実際に生かせる思考力を身に付けてもらえることを願っています。




渡邊義雄先生の写真
氏名
渡邊 義雄

職位
教授

学位・主な資格
学術修士

略歴
昭和61年 4月 美作女子大学講師
平成元年 4月 美作女子大学助教授
平成11年 4月 美作女子大学教授(現在に至る)

主な担当科目
心理統計法
社会心理学
心理学基礎実験
情報リテラシー

研究テーマ
動物行動の研究を通して、個体の適応度を高める行動の機能について明らかにし、行動の生物学的基礎について研究している。また、社会的環境における人間の行動とその心理過程について究明し、社会的動物としてのヒトの「適応」について考察している。

教育の取り組み
学生のこれからの生き方の指針となるような講義を意図している。
毎回、受講者に課題を提出させて考えさせるようにしている。課題の提出によって受講者の理解度のチェックだけでなく、受講者の意見や質問を授業に生かせるように努力している。また、予習復習ができるように、授業の資料をweb上で閲覧できるようにしている。

研究業績、研究活動など
岡山県のニホンザルの分布調査−2003年度報告 平成17年3月
近接関係に基づく集団の構造 平成10年3月
ニホンザル雌の出産による個体関係の違いの分析 平成4年3月
ニホンザル集団における成体雄と成体雌との関係の季節的変化 平成2年3月

社会的活動など
平成17年10月 真庭市神庭の滝猿管理委員会委員(現在に至る)
平成17年12月 天然記念物「臥牛山のサル生息地」保護管理委員会委員(現在に至る)

学生や受験生へのメッセージ
大学では、学びの姿勢を身につけることを心がけて欲しいと思います。変化の速い現代社会では、一生涯にわたる学習が必要です。その基礎となるのが、学びの姿勢です。それは、よく分からないけれど面白いことを見つけ、難しいけれど知りたいと思うことです。そして、この学びの姿勢を次の世代にも伝えていって欲しいと願っています。




森本太郎先生の写真
氏名
森本 太郎

職位
教授

学位・主な資格
教育学修士[鳴門教育大学]

略歴
1987年 京都教育大学教育学部美術科卒業
1989年 鳴門教育大学大学院学校教育研究科教科領域教育専攻芸術系コース美術修士課程修了(教育学修士)
1990年 京都府立城陽養護学校教諭(通学高等部で主として作業療法の木工を担当)
1993年 京都府立北桑田高等学校教諭(美術、工芸)
1995年 美作女子大学講師 家政学部児童学科
1999年 美作大学准教授 生活科学部児童学科
2009年 美作大学教授 生活科学部児童学科

主な担当科目
【学部】児童美術、児童美術演習、美術?(彫塑)、保育内容表現、芸術と人間
【大学院】造形表現特論

研究テーマ
専門研究領域は、彫刻である。彫刻を一つの量(かたまり)と考えた場合、量の外側は常に空間である。彫刻では常に空間と量塊とのバランスや調和が必要となる。素材として「木」を用いる中で、現代における彫刻の量塊と空間とのあり方について研究している。

教育の取り組み
彫刻も含めて、ものづくりはすべて手を用いて作業することが基本となる。手を介在させながら、作り、確かめ、壊し、改良していくプロセスは優れて知的な作業である。ものづくりにおいて感じる達成感や充実感を大切にしていきたい、と考えている。

研究業績、研究活動など
2010年 第25回国民文化祭・おかやま2010美術展彫刻部門 岡山県教育委員会教育長賞
2003〜2007年 第55〜58回岡山県展 県展賞
2002年 第53回岡山県展 岡山県教育委員会教育長賞
2001年 第52回岡山県展 岡山県知事賞
1989年 第41回京展 市長賞
1988年 第40回京展 市長賞

社会的活動など
1997年 岡山長寿学園講師
2003年 岡山県教育庁指導課10年経験者研修講師
2004年 ロータリー青少年指導者養成セミナー講師
2005年 岡山県国公立幼稚園教育研究会絵画部会研修会講師
2006〜2007年 文部科学省教員養成GP「大学コンソーシアムによる幼稚園教員の養成」担当者会議委員
2009年 大学コンソーシアム岡山「吉備創生カレッジ」講師
2010年 美作大学地域生活科学研究所所長

学生や受験生へのメッセージ
ものを創り出すということは、人間の持つ基本的な能力の一つです。「手」を介在させながらものを創り出し、そのプロセスの中で、喜び、苦しみ、達成感を感じて欲しい。それはそのまま、自分自身の豊かな情操を養っていくことにつながります。




渡邉淳一先生の写真
氏名
渡邉 淳一

職位
教授

学位・主な資格
修士(教育学)[兵庫教育大学大学院]
臨床心理士、学校心理士、ガイダンスカウンセラー

略歴
岡山市立中学校教諭
岡山県教育センター、岡山県総合教育センター指導主事
岡山大学大学院教育学研究科准教授
岡山県スクールカウンセラー
岡山市立中学校教頭

主な担当科目
教育相談
カウンセリング
生徒・進路指導論
教職実践研究

研究テーマ
・児童生徒の暴言・暴力を教師がどのように理解しどのように予防教育するかという、児童生徒に対するアンガーマネージメント
・体罰等不適切な指導を防ぐための教師自身のアンガーマネージメント
・若手教員の生徒指導力高度化プログラム

教育の取り組み
教育・保育の実践力を高度化するためには、学習者自身が自らの実践を間主観的に省察し、本質的な諸相への気づきを得ることが求められる。そのような学習を促進するため、学習者の実践を共感しつつ理論的に意味づけ、新たな実践方略を獲得できるよう心がけている。

研究業績、研究活動など
・「中学校におけるアンガーマネージメントの試み」岡山県教育センター研究紀要第246号 2003
・「児童生徒の『心』を育てる指導の在り方―『自-自』『自-他』のつながりに焦点を当てて―」全国教育研究所連盟「学校力が上がる 教師力が伸びる」教育新聞社 2007 147-153
・「児童生徒の暴力行為への理解力を高める教師教育 教員養成段階並びに現職教員研修における教育・研修内容の開発」岡山大学教師教育開発センター紀要第2号 2012 など

社会的活動など
・岡山県総合教育センター、岡山市教育研究研修センターの研修講座を始め、岡山県内小・中・高・特の研修会、学校保健研修会、広島市、明石市研修会など多数の教員研修会で講師を務めている。
・岡山県臨床心理士会副会長(2007-2009)、研修担当幹事(2005-2009、2013-)、倫理担当特別役員(2009-2013)
・日本学校教育相談学会岡山支部役員(2012-)

学生や受験生へのメッセージ
真に社会に貢献できる専門的職業人にとって最も大切なのは、生涯学び続けることだと思います。そのための土台をより広くより高くするのが大学での学修。自らの実践を多面的に理論づけることで、より確かで高度な実践力を身につけることができます。職業人としてだけでなく、近い将来の親として、社会の一員として、幅広く学んでほしいと思います。




多田昌美先生の写真
氏名
多田 昌美

職位
准教授

学位・主な資格
博士(文学)[梅花女子大学]

略歴
大阪青山短期大学幼児教育学科 非常勤講師(児童文学分野担当:1996年4月〜2001年3月)
梅花女子大学文学部児童文学科 非常勤講師(児童文学分野担当:1997年4月〜2000年3月)
関西大学法学部及び文学部 非常勤講師(英語担当:2000年4月〜2001年3月)

主な担当科目
児童文学
児童文学演習
英語I・II
児童文学特論(大学院)

研究テーマ
・英国児童文学における動物ファンタジーの歴史と変遷
・英語教育における教材としての幼年児童文学作品の可能性

教育の取り組み
・児童文学作品の多様性と奥深さに触れられるよう、多くのジャンル・年代の作品を紹介し、考察の手がかりを提示する
・文章の構造や独自のルール、論旨を意識しながら英語に接することを通じ、直読直解力とコミュニケーション能力の向上をめざす

研究業績、研究活動など
・「18世紀末及び19世紀初頭の英国児童文学作品に見る動物ファンタジーの先駆的要素――子どもとしての擬人化及び動物のコミュニティ」(『児童文学研究を拓く――三宅興子先生退職記念論文集』翰林書房、2007年 所収)
・「英語教材としての幼年文学の可能性――Anne Fine 作 The Jamie and Angus Stories を一例に――」(「美作大学 美作大学短期大学部紀要」第41号/第53号 2008年 所収)

社会的活動など
第9回〜第11回 国際グリム賞記念講演会 通訳
教員免許状更新講習 講師(2009年~2010年)

学生や受験生へのメッセージ
「児童文学」でも「絵本」でも「子ども」でも、また他の事でも、「知っているつもり」のものについて、「本当にそうなのか」「自分はどう考えるのか」を問い、その問いの過程と導き出した答えを自分自身の言葉で語れるようになって欲しいと思います。




安田純先生の写真
氏名
安田 純

職位
准教授

学位・主な資格
博士(人間科学)[大阪大学]

略歴
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程 修了
大阪大学大学院人間科学研究科 助手
大阪大学大学院人間科学研究科 助教

主な担当科目
発達心理学II
発達心理学演習
教育心理学
発達支援教育特論
特別支援教育特論

研究テーマ
発達障害児通園施設で、TEACCHプログラム等の療育に則り、発達障害児の療育に携わってきました。それと並行して、低体重で出生した子どもたちの学齢期における心理的、行動的特性を心理検査や行動観察を通して研究しています。

教育の取り組み
教育に限らず、すべての場において基本となるコミュニケーションを大切にしています。そこで必要となることは一方的な意思の伝達ではなく、双方向的なやり取りです。こちらが「教える」のではなく共に「考える」場面を作ることができるよう心がけています。

研究業績、研究活動など
安田純ら 2010 超低出生児の学齢期における心理・行動‐その62 多胎児の気質 日本心理学会第74回大会発表論文集 1004.
安田純・日野林俊彦 2009 他児のいざこざへの保育園児の介入行動 大阪大学大学院人間科学研究科紀要 35 99-117.
安田純・日野林俊彦・南徹弘 2006 保育園児に対する保育士の介入行動 大阪大学大学院人間科学研究科紀要 32 343-359.

社会的活動など
津山市教育委員会 特別支援教育コーディネーター研修会 講師
津山市教育委員会 特別支援教育リーダー養成講座 講師
津山市教育委員会 津山市学校支援員等連絡会 講師
箕面市教育委員会 箕面山猿保護管理委員会 委員

学生や受験生へのメッセージ
自分の主観的な考えを大切にしつつ、身の回りの様々な事象を客観的に見つめることができるようになって下さい。みなさんの周囲は多くの出来事に満ちています。それらをただ漫然と受け入れるのではなく、その出来事の持つ意味、原因等を時には批判的な目を持って捉えられるような能力を身につけてほしいと思います。




芦田愛五先生の写真
氏名
芦田 愛五

職位
准教授

学位・主な資格
経営学士 小学校教諭第1種免許状、
盲学校教諭第2種免許状、社会教育主事

略歴
立命館大学経営学部卒業
岡山県公立小学校教諭
派遣社会教育主事(津山市教育委員会)
岡山県公立小学校校長(平成23年3月末退職)
津山市特別支援教育会長
美作大学児童学科准教授(平成23年4月〜)

主な担当科目
教育経営論
教職論<小・幼コース>

研究テーマ
・学校組織マネジメント「開かれた学校づくり」について
・特別支援教育「通常学級における特別な支援を要する児童の教育」について

教育の取り組み
教育現場における現代的な課題について、実践してきたことを中心に資料を示しながらわかりやすい講義をするよう努めている。
また、毎時間講義の振り返りメモを提出してもらい、コメントを書いて返却し、学生一人一人の理解に努めている。

研究業績、研究活動など
・目の不自由な子の育児百科 (小学校教員時代共同執筆)
・小学校における弱視児の教科指導に関する実践的研究ーII?弱視児に適した教材・教具の工夫−
・「小学校における弱視児の教科指導とその展開」(長期研修報告書)
・「どの子にも分かる授業づくり」〜特別支援の観点を取り入れて〜(小学校校長時代の岡山県指定研究)

社会的活動など
「幼少児健康教育セミナー」パネラー (平成19年)
「命と心を支えるまちづくりシンポジウム」パネラー(平成22年)
NPO法人「ふれあい ゆうあいの丘」運営委員(平成9年〜)
津山市幼稚園長研修会講師(平成23年)

学生や受験生へのメッセージ
学生時代の今は、決して夢や希望をあきらめないで積極的に学び続けてほしいと思います。大学生までは、消費する立場であるが社会に出てからは、生産する立場になり、社会人として責任も伴い厳しい現実にぶち当たることも多々あるでしょう。現実をしっかりと受け止めて社会の一員として貢献してください。




和田百合子先生の写真
氏名
和田 百合子

職位
准教授

学位・主な資格
教育学修士、臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会認定)
学校心理士(日本教育心理学会認定)
大学カウンセラー(日本学生相談学会認定)

略歴
お茶の水女子大学教育学部大学院修士課程修了
神奈川県下病院、岡山県精神保健センター、広島県三次教育事務所こころの相談室の勤務を経て現職
授業担当、研究業務と共に美作大学学生相談室ことりの森のカウンセラーとして学生・保護者の支援と相談室の運営に携わっている。岡山県北部初のスクールカウンセラーとして協力した。

主な担当科目
児童臨床心理学I(児童学科)
カウンセリング(食物学科)
保育相談(幼児教育学科)

研究テーマ
1.大学生の心の悩みとその克服の特徴、またその経過に於ける大人の支援はどうあるべきかをテーマとした聴き取り調査の研究。本研究の一環で市民を対象としたシンポジウムを開催した。
2.低単位取得、留年を繰り返す学生への心理支援と教育面の指導の研究。

教育の取り組み
教育現場や実生活で臨床心理学的な考え方やカウンセリングの技術を活かせることを目標にしている。このため、体験学習やロールプレイ、演習を使用している。担当者は、地域の教育相談活動の経験を活かし、学生には、現場の声を生かした教育の素材を提供している。

研究業績、研究活動など
『こどもたちの生活世界』共著 日本教育研究センター 2005
『平成の大合併と地域社会の再編・活性化』共著 明文書房 2007
[スクールカウンセリング業務におけるカウンセリング研修の考察ー10年の経過における考察とコラージュを用いた『癒し系研修』の提案―]美作大学・美作大学短期大学部紀要通巻53号 2008
「小規模大学における精神科医コンサルテーション制度の導入ー導入の効用と運用の課題ー」学生相談研究 日本学生相談学会発行 第30巻第1号 2009
「大学生の『生きる意味がわからなくなった』という訴えをめぐって 対象とのつながりの回復という視点の考察」美作大学・美作短期大学部 地域生活科学研究所所報 第7号 2010

社会的活動など
緊急支援こころのケア活動で臨床心理士として活動。
岡山県問題行動対策会議(教育関係)の助言者。
岡山県美作保健所思春期相談・ひきこもり対策事業において臨床心理士として活動。
岡山県教育センター養護教諭研修、高等学校における発達障害支援推進事業、精神障害者地域移行支援人材育成事業研修、愛育委員会連合会研修、栄養教諭・学校栄養職員研修、岡山県看護協会・看護連盟研修等の研修会講師。
岡山県立津山工業高等学校学校評議員

学生や受験生へのメッセージ
大学生活は一人暮らしの開始、現場での実習、新しい人間関係作り、親から独立しての個性作り、異性とのパートナーシップ作り、就職活動と人生でも大きな課題を乗り越えていくときです。人は成長のために大きな変化をするときに、心身共にアンバランスを体験しやすいものです。授業と相談活動を通じて学生に伝えているのはそんな「心のつまずき」を成長に変えて生きてくださいということです。




工藤千晶先生の写真
氏名
工藤 千晶

職位
講師

学位・主な資格
修士(教育学)[広島大学]

略歴
広島大学大学院教育学研究科生涯活動教育学専攻博士課程前期 修了
鈴峯女子短期大学保育学科 非常勤講師
広島市立白木中学校 非常勤講師
比治山大学現代文化学部子ども発達教育学科 非常勤講師

主な担当科目
音楽I・II(器楽)
児童音楽
児童音楽演習

研究テーマ
20世紀初頭におけるドイツの学校音楽教育について、当時のレールプラン、音楽教育会議の議事録や報告書、音楽教育雑誌を中心に検討し、その特質を明らかにすることを目的として研究を進めています。

教育の取り組み
音楽教育について、学生が理論的、実践的な視点から学習できるよう心がけています。また、実技に関しては、初心者から経験者まで個人のレベルを考慮しながら指導にあたっています。

研究業績、研究活動など
・「「音楽に対する優先的な5つの行動様式」に基づく音楽科カリキュラムの特色 −ヘッセン州
 (1976)、ニーダーザクセン州(1975)、ラインラント・プファルツ州(1980)のカリキュラムに着 目して−」『音楽学習研究』第6巻、2011、pp.29-38
・「1970年代から1980年代のドイツにおける基礎学校音楽科カリキュラムに関する研究」『音楽教育史 研究』第14号、2012、pp.37-48
・「1913年にベルリンで開催された「第1回国際音楽教育会議」の特徴」『音楽学習研究』第8巻、2013、  pp.35-44
・「ワイマール共和国における第5回全国学校音楽週間(1926)の特徴」『教育学研究紀要(CD-ROM 版)』第58巻、2013、pp.29-34
・「第3回芸術教育会議(1905)にみられる音楽教育理念」『音楽教育史研究』第15号、2013、pp.1-12
・「ワイマール共和国における第1回全国学校音楽週間(1921)の特徴」『広島大学大学院教育学研究 科音楽文化教育学研究紀要』XXV、2013、pp.91-97

社会的活動など
 

学生や受験生へのメッセージ
幼児期、児童期は、音楽教育にとって非常に重要な時期であり、そこでの音楽との関わり方は、その後の音楽的発達にも大きく影響します。子どもたちが生涯にわたって音楽を愛好し、豊かな音楽生活を送るための土台をつくることができるような教師、保育者になってもらいたいと願っています。




津々清美先生の写真
氏名
津々 清美

職位
講師

学位・主な資格
博士(学術)[美作大学大学院]
小学校一種免許状、幼稚園一種免許状、認定心理士資格、
レクリエーションインストラクター資格

略歴
H.18年 美作大学生活科学部児童学科卒業
H.20年 美作大学大学院 生活科学研究科 児童心理学コース 修了
H.25年 美作大学大学院 生活科学研究科 生活心理学分野専攻 修了
H.25年 美作大学講師

主な担当科目
心理学概論、保育の心理学(短大)
発達心理学I、発達心理学III(大学)
発達心理学特論(大学院)

研究テーマ
主に、幼児期の子どもの報酬分配における公正さについて研究しています。分配される報酬数や分配状況などを意図的に設定し、その中で幼児期の子どもが、どのような分配を行い、そして自身が行った分配に対してどのように正当化するのかといった行動と理由づけとの関連などについて調べています。

教育の取り組み
子どもと接してみなければ、今、目の前にいる子のはっきりとした発達がわからないところがあります。しかし、講義を通しての座学や実践はそれをカバーしてくれます。知っていると知らない、やったことがあるとやったことがないとでは大きく違ってきます。経験も知識も両方大事です。講義では、子どもの姿をイメージしやすいように写真や動画、例を使って、それと知識とが結びつくように努めながら行っています。

研究業績、研究活動など
総報酬量の違いが5歳児の報酬分配行動に及ぼす影響.心理学研究,81,201-209.(2010)
5歳児の報酬分配における総報酬量と泣き顔の効果.心理学研究,(印刷中)
5歳児の報酬分配における配分方略と総報酬量及び分配パターンの関係.心理学研究,(印刷中)

社会的活動など
小学校での授業実践など。

学生や受験生へのメッセージ
“あれ、おかしいな?”“何でだろう?”“う〜ん、よく分からないな”と思うことってありませんか?そう思っても“ま、いっか”でそのままにしてやり過ごしてしまうこともよくあります。でも、最近それはもったいないような気がしています。もしかしたら、何かを得るチャンスだったかも知れないし、自分の幅を広げるチャンスだったかも知れないのです。皆さんも、そのままにしてしまわず、ちょっと立ち止まって、じっくり考えたり調べたりする場や時間をつくってみてください。もしかしたら、大きなヒントが隠されているかもしれません。




先生の写真
氏名
谷口 陽子

職位
特任講師

学位・主な資格
学士 健康運動指導士 レクリエーション・コーディネーター

略歴
昭和62年 大手前女子大学(現 大手前大学)就職
昭和62年 神戸市立「こべっこランド」幼児体育非常勤講師
昭和62年 スポーツクラブ「Be-up」非常勤ジャズエアロインストラクター
平成 8年 津山市体育指導委員着任

主な担当科目
スポーツ健康実技・実習
レクリエーション実技・講義
児童体育

研究テーマ
幼児体育・児童体育における教育方法
社会体育における健康運動の指導法

教育の取り組み
一方的な情報の伝達のみにならないように、学生自身が自ら考察し工夫する力を養えるよう、実技実習科目でも意識的にフィードバックさせる。

研究業績、研究活動など
平成16年 ミマサカクラブ(児童運動教室)主催(現美作大学スポーツセンター主催)
平成22年 岡山県体育指導委員表彰

社会的活動など
美作大学附属幼稚園体操教室運動指導
しらゆり幼稚園体育クラブ運動指導
ファミリー体操教室(津山市教育委員会・体育指導委員協議会主催)
ニュースポーツ教室(津山市教育委員会・体育指導委員協議会主催)
未就園児クラブ(津山市健康増進課)
吉備創生カレッジ運動指導

学生や受験生へのメッセージ
運動の楽しさを様々な幼児・児童に伝えるために、どのような環境を整えどのような言葉がけをすることが有効か、ともに考えて実践していきましょう。




山本泰子先生の写真
氏名
山本 泰子

職位
講師

学位・主な資格
幼稚園教諭一種普通免許状、保母資格

略歴
津山市立幼稚園教諭(11年間)
津山市立幼稚園主任(16年間)
津山市立幼稚園園長(12年間)

主な担当科目
保育内容「人間関係」
保育内容「健康」
保育内容「総論」

研究テーマ
「昔話の再話 −昔語の語法にそって」
原話に忠実に、昔話の語法にしたがって、昔話本来の単純で明快な語り口を守った昔話の再話に取り組んでいる。また、再話した昔話を子どもたちに語ってやり、耳で聞く物語として、子どもたちの心に残ったらすばらしいことだと考え取り組んでいる。

教育の取り組み
・授業内容を系統たて、理解できる授業に努める。また、文献や教材を活用したり、実践と理論を結びつけることができるように、幼稚園現場で実践した事例を盛り込みながら進めるよう工夫している。
・学生と積極的に会話をし、信頼関係を築くよう努める。

研究業績、研究活動など
「昔ばなし再話集」
著者:岡山昔ばなし研究会 発行:小澤昔ばなし研究所

社会的活動など
・子育て支援として未就園児の親を対象に講演
 講演内容「子育てに絵本を」
・「おはなしと絵本の会」で語りと読み聞かせの活動

学生や受験生へのメッセージ
次世代を担う子どもたちを育てる学生を育成するために、専門的知識の習得と実践力を養う。
領域別(人間関係・環境・健康)の科目の学びと共に、それらを統合的にとらえる視点を養い、保育の全体構造の理解に基づいて、子どもの理解や保育方法について学ぶ。
そして、発達過程に即して子どもを理解することと、統合的に指導・援助が行えるよう実践的な力を養う。