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9月23日(土曜)、24日(日曜)にイオンモール津山（津山市河辺）で開催された津山フェス（主催：イオンモール津山）で、本学SDGsパネルの展示と、就労継続支援B型事業所らくがきが手掛けた「ミマダインロール・ネガダインロール」の販売を実施しました。

 

 

 

本イベントは津山の特産品をPRすることで地産地消に繋げ、SDGsの達成につなげることを目的としたイベントです。

 

この度、短大栄養学科の桑守正範教授が監修し、「就労継続支援B型事業所らくがき」を運営する労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団津山地域福祉事業所・平尾奈津子所長が、本学マスコットキャラクターの「ミマダイン」と悪役の「ネガダイン」を題材としたロールケーキを開発してくださいました。

 

　

 

「お年寄りが食べやすい、のみ込みやすい」をテーマに、持続可能な地域づくりへの願いを込め、津山産小麦ふくほのかと、奈義産きぬひかりの米粉が使用され、「しっとりふわふわ感」が実現されています。また、ミマダインカラーを出すために使用したニンジンにより爽やかな味わいになっており、ネガダインは通常の3倍のココアパウダーを使うことで「漆黒」を表現し、「大人の味わい」になっています。

平尾所長より「ミマダインと同様、地域で愛され続けるロールケーキになればと思いを込めました」とメッセージをいただきました。

 

 

会場には、本学におけるSDGsの達成に向けた取り組みを紹介するSDGsパネルを設置し、ミマダイン・ネガダインも応援にかけつけ、会場を盛り上げました。

 

 　

 

「ミマダインロール・ネガダインロール」については、今後地域のイベントやミマダインショー会場等で販売を進めていく予定です。