児童学科

2月7日(水曜)、児童学科の卒業論文口頭発表会が実施されました。4年生が学内5つの会場に分かれて取り組んできた研究活動の成果を発表しました。

先輩の成果を間近で見ながら来年度の自分の姿をイメージできるよう、3年生が進行役を担当しました。

『リズム感を養う運動遊び』や『「国語科」に抱く印象の研究』などの体育科教育、国語科教育に関する今後の進路にも繋がるような研究から、『ピックルボールにおける戦略的データ分析について』『演劇が低年齢層の行動変容に及ぼす影響』といった大学で取り組んできた活動と教育の関係性を説いた研究まで幅広いテーマが発表されました。

実際に自分たちで作成した保育教材を用いて発表する学生もいました。

発表後は先生方や聴講した3年生たちとの質疑応答が行われ、4年生は緊張しながらも自分たちが取り組んできた研究の成果に基づき回答をしました。