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社会福祉学科、「国家試験壮行会」を実施！～全員合格を祈願して～
2024年02月05日 社会福祉学科
2月3日（土曜）、大学社会福祉学科4年生が2月4日(日曜)に行われる「第36回社会福祉士国家試験」に向けて全員合格を祈願した壮行会を行いました。
本年度は45名が国家試験に臨みます。
壮行会では、まず初めに小坂田学科長が「あなたたちは日本で一番勉強をしています。4年間本当によく頑張ってきました。これまでの努力を信じて受験に臨んでください」と激励しました。
続いて、身近で頑張りをみてきた社会福祉学科の教員一人一人が、今日までの学生たちの姿を思い出しながら熱い言葉を贈りました。
また毎年恒例となっている、教員からの差し入れ品も学生一人一人に手渡されました。
差し入れ品には、学問の神様である福岡太宰府天満宮の「合格鉛筆」、受験当日のポイントなどをまとめた教員お手製の「国試合格㊙book」、「合格」と大きく書かれた「合格みかん」などが入っています。
国家試験を目前にした学生たちは、試験対策に使った参考書や差し入れ品等などを手に、真剣な眼差しで激励の言葉を聞いていました。
出発前には先輩たちを応援しようと後輩学生も集まり、大きな声で「いってらっしゃい！頑張れー！」とバスを見送りました。
社会福祉学科では、4年間の様々な取り組みや地域での学びなどを通して、「社会福祉士」に対する熱い想いを育て、モチベーションを維持し、学生と学科スタッフ一丸となって国家試験合格に向けて進んできました。
本学の社会福祉士国家試験合格率は、国公立大学の平均を大きく上回る全国トップレベルの成績を残しており、昨年は合格率98%で、全国の私大122校中第1位・全国の大学152校中第4位（※新卒受験者数10人未満の大学、専門学校及び通信課程を除く）の結果となりました。
