Home>学部・大学院>食の分野について>食物学科>学科トピックス>韓国語能力試験TOPIKに3名の学生が合格しました

食の分野

大学

食物学科

[管理栄養士養成課程]

韓国語能力試験TOPIKに3名の学生が合格しました

2017年07月07日 食物学科

朴珍希先生が担当する韓国語の授業を受講して韓国語を学んだ4名が、今年4月に行われた韓国語能力試験TOPIKを受験しました。TOPIKは韓国政府が認定・実施する唯一の韓国語試験で、世界70国以上で実施されています。2名が初級にあたる1級に合格し、1級の上位級である2級に1名が合格しました。

学生が受講した韓国語の授業は、初めて韓国語を習う学生を対象に開講される講義です。韓国語の文字・発音・文法などの基礎から、簡単なコミュニケーションができるまで、年間(前期・後期)を通じて学んでいきます。また、同時に韓国の文化についても学び、異文化を理解していきます。学生は、朴先生の講義で韓国語の表現を確実に身に付け、それぞれで独自に試験勉強を積んで、合格にいたりました。

合格者の写真


■2級 合格者
翁長 理帆さん(児童学科2年 沖縄県浦添高校出身)

■1級 合格者
宇都宮 綾乃さん(食物学科2年/愛媛八幡浜高校出身)
數江 有紀さん(食物学科2年/高知県岡豊高校出身)

合格した翁長さんより
韓国に興味を持っていたため、高校生のときから独学で韓国語を勉強していました。そのため、大学で韓国語の授業を受けると、授業の内容がさっと頭に入ってきて、しっかりと理解していなかったことを理解することができました。このことが合格につながったと思います。大学卒業後、さらに上の級にチャレンジする機会があれば、チャレンジしていきたいと思います。

学科カテゴリー

学科トピックス一覧