就職実績
美作大学・美作大学短期大学部は、「食と子どもと福祉」の分野の専門家を養成する大学です。卒業生は、各分野の資格を取得し、その分野の専門職に就職する人が多数を占めます。
美作大学の食物学科と社会福祉学科では管理栄養士と社会福祉士の国家試験があり、現役合格についても毎年高い実績を収めています。また、児童学科では小学校の教員採用試験においても毎年現役合格を出し続けています。
大学・短大をあげて新規就職先を開拓
全国から入学する学生の希望地への就職実現のために、大学をあげて就職先開拓に取り組んでいます。
不況の中でも専門職への就職は安定しています。
就職率の推移(2020年度~2022年度)
美作大学 100%
(就職率とは、就職希望者に対する就職者の割合)
分野別就職情報説明会を実施
夏期休暇中に美作大学の教職員が一丸となって、西日本を中心に就職のための就職開拓を実施。そこで得た各事業所や企業の最新の求人動向や、求められる人材などの情報を食・子ども・福祉の分野別に説明します。 就職活動のための貴重な情報収集となっています。もちろん全学年対象です。
専門職への就職率(2020年度~2022年度)
美作大学
(専門就職率とは、就職者に対する専門就職者の割合)
多くの学生が地元で就職しています
多くの学生が自分の出身県への就職を希望することから、学生の希望に応じた各県での就職開拓や、主要な県とUターン就職支援のための就職支援協定などの取り組みを行っています。その結果、多くの学生のUターン就職を実現しています。
出身県へのUターン就職率(2020年度~2022年度)
※卒業生数10名以上の地域