学科トピックス
食物学科4年生、広戸小学校で稲刈り~地域を学んでのこさずたべよう事業~
2020年06月08日 食物学科
9月28日(月曜)、食物学科の徳広千惠研究室に所属する学生6名が、「令和2年度 地域を学んでのこさずたべよう事業」の一環で、6月4日(木曜)に田植えをしたもち米の稲刈りを行いました。
広戸小学校5年生やその保護者、田んぼを所有する地域住民の方々と共に大きく育った稲を、鎌を使用し刈り取りました。初めて体験する学生が多く最初は手間取りましたが、コツをつかみ、小学生との触れ合いを楽しみながら稲刈りに没頭しました。また、落とした稲穂について「1本、1本大切にしようね」と保護者からの声掛けもありました。
稲刈り後には「はでき(刈り取った稲を干すために木に掛ける、稲かけ)」の体験もさせていただきました。