学科トピックス
大学食物学科、納庄研究室が日本油化学会の学術誌で紹介される
2021年04月30日 食物学科
大学食物学科の納庄康晴研究室が、日本油化学会が発行する学術誌「オレオサイエンス 第21巻第5号(2021)」で紹介されました。
日本油化学会は2022年に創立70周年を迎える歴史ある学会で、その会報誌は「油脂化学協会誌」としてスタートし、以降名称を「油化学」、「日本油化学会誌」と変更し、2001年1月号から「オレオサイエンス」と名称を変更し会員に発行されています。
油脂または界面をテーマに基礎から応用にわたる新技術や知識を共有することを目的とし、幅広い内容の特集記事を毎月出版しています。これらの記事は、本誌編集委員が読者の興味に応えるよう厳選したテーマの中から、各分野のエキスパートに執筆依頼を行い、作成されています。
筆者の岡田彩さん(高知県中村高校出身)は、研究テーマや研究室で学んだこと、共に研究を行った先生や仲間たちとのエピソード等を赤裸々に書いています。