学科トピックス
津山東高等学校 食物調理科の生徒が美作大学で食品衛生学を体験
2026年01月31日 食物学科
1月30日(金曜)、津山東高等学校 食物調理科2年生の生徒38名が、美作大学を訪れ、大学での授業を体験しました。

本取り組みは、津山東高等学校の科目「食品衛生学」を本学 生活科学部の橋本博之教授が担当していることから、授業の一環として毎年実施しているものです。高校生に大学の雰囲気や学びの環境を実際に体感してもらうことを目的としています。

- 学食体験と食品衛生実験に挑戦
まずは美作大学の学生食堂で昼食をとり学内の雰囲気に触れました。その後、食品衛生実験室へ移動し、食品に含まれる添加物の検査実験を行いました。

今回のテーマは「発色剤」です。発色剤である亜硝酸ナトリウムは、食肉製品や魚肉製品など、食品ごとに使用できる最大限度量が定められています。実験では、簡易的に検査ができる「亜硝酸テスター」を使用し、実際の食肉製品を調べました。
見た目には発色剤が含まれていないように見える食品から検出されたり、反対に含まれていそうで検出されなかったりと、結果には意外な発見も多く、生徒たちは食品表示や安全性について理解を深めていました。
- 食品ロスを考える学びも

実験後、使用しなかったソーセージやウインナーは、食品ロスを出さないように配慮し、おいしくいただきました。食品の安全だけでなく、食を取り巻く課題についても考える機会となりました。

今回の授業を通して、生徒たちは食品衛生に関する知識を実体験とともに学ぶと同時に、大学で学ぶことの魅力や専門性の高さに触れる貴重な時間を過ごしました。
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