食の分野
大学
食物学科
[管理栄養士養成課程]
マルイ共同開発弁当がお弁当・お惣菜大賞にて入選しました
2018年02月16日 食物学科
食物学科と食品スーパー マルイの共同開発弁当「からだ想いのごちそう弁当~鯖のマリネとレンコン団子~」が、お弁当・お惣菜大賞2018(一般社団法人新日本スーパーマーケット協会主催)にて、約52,000点の応募の中から、ヘルシー部門に入選しました。
共同開発弁当は2014年から毎年入賞または入選しており、今回で連続記録を5年に伸ばしました。
2018年 | 入選 (ヘルシー部門) |
「からだ想いのごちそう弁当~鯖のマリネとレンコン団子~」 (エントリー総数52,283件、部門2,411件) |
2017年 | 最優秀賞 (ヘルシー部門) |
「秋薫る 30品目の色とり鶏 Bento」 (エントリー総数51,624件、部門2,411件) |
2016年 | 優秀賞 (ヘルシー部門) |
「かみかみサラダと塩麹鶏のオーブン焼きBento」 (エントリー総数50,283件、部門3,894件) |
2015年 | 最優秀賞 (寿司部門) |
「20品目の花咲きちらし弁当」 (エントリー総数44,746件、部門3,740件) |
2014年 | 大賞 (ヘルシー部門) |
「さんま竜田の彩食健美弁当」 (エントリー総数42,555件、部門464件) |
開発会議の様子
「からだ想いのごちそう弁当」は、開発にあたった人見研究室に所属する4年生(安道碧、添石成美、谷本みお、東穂香、森脇こと美、山口紗季)それぞれの出身地(沖縄、高知、島根、岡山、鳥取、兵庫)の「母の味」をイメージした内容となっており、学生たちが地元で親しんだ家庭料理の味を詰め込みました。『カラダ想い』には、自分たちの「故郷を想う」という思いも込められています。マルイと共同で会議や改良を重ね、中性脂肪を抑える食品や、健康的な食生活に役立つ和の食材を表す「まごわやさしい」を網羅した食材を楽しめるように工夫されています。