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[管理栄養士養成課程]

限られた紙面で、読者にどう伝えるか~『日本語リテラシー』の授業で新聞づくりを学ぶ~

2019年05月08日 食物学科

5月7日(火曜)、大学食物学科1年生の「日本語リテラシー(担当:岸道康先生)」の授業で、外部講師による講義が実施されました。

 

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限られた紙面の中で読者に伝える工夫などを学ぶことにより、「伝える力を高め、社会人になっても通用する自己表現力を身に付ける」ことにつなげたいと、山陽新聞津山支社 支社長の板谷 武氏を講師としてお招きしました。

 

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板谷氏は、インターネット上に膨大な情報が発信されているこの時代においても、新聞の圧倒的な情報量、正確な情報、社会の動きをまんべんなく捉えていることなど、新聞の役割や特徴、重要性を説明しました。

 

その上で、新聞社の立場から新聞記事を作成・編成する際に気をつける「不特定多数に伝えるために工夫された記事」を実際の紙面を参考に解説しながら、学生たちに思いの伝わる文章の書き方、美しい日本語の使い方など丁寧に伝えました。

 

 

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5月8日(水曜)にも、短大栄養学科で開講している「日本語リテラシー(担当:岸道康先生)」の授業でも、同じ取り組みを実施しました。

 

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