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食物学科

[管理栄養士養成課程]

おもてなしの心でお手伝い~那岐ピークス・タフ・トレイルチャレンジにボランティア参加~

2018年06月21日 食物学科

6月3日(日曜)、津山市勝北地域と奈義町にまたがる那岐山系を舞台に開催された「那岐ピークス・タフ・トレイルチャレンジ2018」に、学生たちがボランティアスタッフとして参加しました。

 

写真:ゴールゲートで記念撮影

 

スタッフとして参加したのは、大学食物学科4年次開講の「レクリエーション概論」「レクリエーション実技」(担当:谷口陽子先生)を履修している学生12名で、大会運営やエネルギー補給を行う「エイドステーション」などで地元住民のみなさん約200人とともに選手たちを「おもてなし」で後押ししました。

大会関係者からは、「とてもきびきび動いて、大変助かった」「笑顔を絶やさず選手たちの手助けができていてよかった」などとお褒めの言葉をいただきました。

2科目を受講し、単位を修得することで得られる「レクリエーション・インストラクター」資格を得るためには、学外で開催されるレクリエーション行事やニュースポーツの大会などの運営に携わる、いわゆる「事業参加」が2回以上必要です。

食物学科の学生たちにとって、この科目で学ぶ「レクリエーションの企画立案や実践」は高齢者施設などに管理栄養士として勤める際に利用者が行うレクリエーションの支援や様々な方に対し、食育などを実施する際に大変役立つものとして、将来を見据えたものとなっています。

また、この2科目は、大学児童学科・大学社会福祉学科、短大幼児教育学科でも開講されています。

 

写真:お手伝いの合間にゴールテープを切って記念撮影

 

今年で初めての開催となった「那岐ピークス・タフ・トレイルチャレンジ」は、マラソンとはまた違った過酷さのレースで全国から集まった620人のランナーが男女計4部門で競技をしました。

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