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社会福祉学科「犯罪被害者支援研究室」の活動が岡山県防犯協会より表彰される
2024年05月23日 社会福祉学科
5月17日(金曜)、岡山県防犯協会の本年度総会が行われ、地域の防犯活動に貢献したとして大学社会福祉学科の犯罪被害者支援研究室(新谷芳子准教授研究室)が表彰を受けました。
犯罪被害者支援研究室は、フォーラムの開催や、防犯キャンペーンなどを実施し、積極的に地域社会に向け犯罪被害者支援に対する理解を深める活動を行っています。
昨年10月には岡山県より「犯罪のない安全・安心まちづくり県民生活部長表彰」にも選ばれています。
- 受賞した学生のコメント
「今回このような賞をいただき、私達の活動が地域の安全なまちづくりに貢献できたように感じ、とても嬉しいです。大学生の私達にできること、私達だからこそ伝えられることがあると思うので、今後も「被害者も加害者も作らないまちづくり」を目標に、活動に励みたいと思います」
下地咲玖良さん(社会福祉学科4年/宮古高校出身)
「自分たちの活動が評価され、大変嬉しい気持ちでいっぱいです。活動を続けてきて良かったと思いました。また、被害者も加害者も出さないまちづくりを少しでも進めることができていたら幸いです」
吉井玲さん(社会福祉学科4年/玉野光南高校出身)
【犯罪被害者支援研究室の活動(抜粋)】
- 社会福祉学科『犯罪被害者支援研究室』が津山市役所でパネル展示
- 社会福祉学科「犯罪被害者支援研究室」、津山警察署と共同し津山駅で「自転車盗難被害」の予防啓発活動実施
- 社会福祉学科『犯罪被害者支援研究室』が学内で啓発活動~性暴力について知識と理解を~
- 性暴力への理解が広がることを目指して」第4回岡山県北犯罪被害者支援フォーラムを開催