学科トピックス
短大栄養学科「食文化論」、津山高専生と映画の料理を再現
2020年12月17日 栄養学科
10月21日(水曜)、栄養学科2年生の「食文化論」の授業で、スタジオジブリの映画に出てきた料理(通称:ジブリ飯)を再現しました。
また、この授業は、津山工業高等専門学校との包括連携協定(平成20年4月締結)による単位互換事業に該当するもので、3名の津山高専生が受講しています。
この授業は、食文化を理解し、食の歴史や伝統、食文化の形成・発展に自然環境や社会環境が影響していることなどを理解することを目的としています。
この日は、学生たちが「ジブリ飯」をテーマと決め、料理を忠実に再現するため食材選びや盛り付け等を工夫し献立を作成しました。
栄養学科の学生は、調理に慣れていない津山高専生にアドバイスをしながら楽しく作業を進めました。
撮影の際には、映画の1シーンを切り取るように料理と登場人物の配置等を工夫しました。
どの映画のシーンに出てくる料理かわかりますか?
12月16日(水曜)には、本学図書館1階廊下に、作品をパネルにして展示をしました。