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食物学科3年の牧原直太朗さんが、山陽新聞「ふるさと点描岡山学」に“地域貢献に資する人物”として取り上げられる
2023年09月15日 食物学科
9月14日(木曜)発行の、山陽新聞朝刊第50376号「ふるさと点描岡山学」のコーナーに、食物学科3年の牧原直太朗さんが、料理を通じて地元食材をPRする取り組みなどを評価され取り上げられました。
※転載の許諾済み
「ふるさと点描岡山学」は、「このまちに生きる」をテーマに、地域貢献に資する人物をピックアップし特集するコーナーです。
牧原さんは、津山東高等学校の食物調理科出身で、高校3年の時に全国高校生クッキングコンテストで最高の金賞(文部科学大臣賞)を受賞した経歴を持ち、本学食物学科に入学後も、
美作の国“美味し国”プロジェクトでレシピ認定、株式会社タニタ主催の「第5 回ご当地タニタごはんコンテスト」で全国グランプリを獲得する、などの活躍を見せています。
また、調理師免許をもつ学生たちで「美作大学調理師会(サークル)」を立ち上げ、本学園が運営する商店街の店舗(みまっぱぷらざ)や大学の食堂などで「岡山県内の食材を使用した料理を提供し、食を通じて県北を始めとした岡山県の魅力を発信したい」という思いで、今年4月から地域住民に月に一回ランチ提供を行う「月一ランチ」を開始しており、多くの方から好評をいただいています。
こうした活動を評価され、この度牧原さんに取材依頼が来ました。
本コーナーに学生が取り上げられるのは今回が初めてで、過去最年少での掲載となります。
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