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面倒見が良い
美作大学は「面倒見が良い大学」として中国・四国の私立大学で第1位
全国から注目される大学として高い教育力と就職力を持つ美作大学。ここ数年他大学からの視察を受けたり、政府の有識者懇談会でその取り組みを紹介したりと全国的に注目を集めています。そんな中、日本学生支援機構の2017年度版調査報告書に本学の状況が掲載されました。報告書には、美作大学の就職支援がうまくいく理由として、本学の教職員と学生たちが形成するコミュニティの質の良さが挙げられています。
教員との距離が近い
学生と教員がとても仲がよく、その距離が近いのも美作大学の特徴です。勉強や生活で困ったことがあれば、みんな気軽に相談して、先生もやさしく応えてくれます。また、クラブ活動やイベントなどでも、学生と教員が一緒に参加することもよくあります。
資格試験対策では、先生の研究室で勉強会を開くなど、学生と先生が一緒に合格へ向けて頑張っていきます。
学習・生活サポート
オリエンテーションセミナー(オリゼミ)
入学してすぐに、学科ごとに大学生活についてのオリエンテーションが始まります。
先輩学生が中心となって行う通称“オリゼミ”は、2~3日間にわたって、1年生が早く大学やクラスに馴染めるように、大学生活のレクチャーやレクリエーションに実習など、毎年、各学科で工夫をこらしたプログラムが準備されています。このオリゼミでクラスみんなが友だちになり、入学してすぐにクラスが一つになるよいきっかけとなっています。
アットホーム
県人会
県外からも多くの学生が集まる美作大学の特色の一つとして、県人会活動があげられます。単に同じ故郷の学生が集まるだけでなく、時には助け合い励ましあって、楽しい大学生活を一緒に送っています。また、白梅祭(大学祭)では郷土の踊りや料理などを披露し、毎年、今年は何をしてくれるかと学生はもとより、地域の方々からも期待されています。
無料野菜スタンド
地域の方や卒業生、理事長や教職員など、様々な方が学生のためにご自宅で取れた野菜を無料で学生に提供してくださいます。皆様の気持ちのこもったとれたての新鮮な野菜は、勉強や課外活動で疲れた学生の気持ちと胃袋を満たしてくれます。
バーベキューコーナー
学内にはバーベキューコーナーがあり、学生であれば誰でも使うことができます。クラブやサークル、学科やイベントなどの歓迎会や打ち上げが行われ、学生や先生が親睦を深める場となっています。
学生のくらしを支える校務員さん
美作大学では教員や事務職員だけでなく、校務員さんも学生の生活をサポートしてくれています。
同窓会による浴衣の着付け直し
毎年七夕に行われている浴衣登校では、短大同窓会の先輩方が着付けレッスンやお直しをしてくれます。慣れない和服で着崩れが心配な学生が安心してイベントを楽しめるように、ボランティアで毎年来てくださっています。
卒業後のサポート
美作大学では、卒業した後も学生と大学がつながりを持ち続けていられるよう、様々な形で卒業生をサポートしています。
就職後の生活相談や、後輩・先生との交流、資格取得支援など、幅広くサポートしています。
社会福祉学会(社会福祉学科)
毎年1回、卒業生と在学生が大学に集まり、研究・実践発表会を開催しています。卒業生同士で情報交換したり、在学生にアドバイスをしたりと、卒業生・在学生共に貴重なステップアップの機会になっています。
管理栄養士国家試験受験対策(栄養学科)
卒業後、3年の実務経験を経て管理栄養士取得を目指す卒業生の試験対策をサポートしています。仕事をしながらでも勉強を進められるよう、基礎からのていねいなレクチャーや学習生活指導など、国家試験合格に向けてサポートしていきます。
ホームカミングデー
大学同窓会が毎年、10月に開催される大学祭『白梅祭』で同窓生の憩いの場を設け、毎年多くの卒業生が集っています。