美作を選ぶ5つの理由

地域貢献

“地域がキャンパス”である美作大学は、学生や教員が地域に出て、地域の皆様の暮らしのお役に立つ活動をしています。

Regional Contribution 01 地域連携・企業連携

美作大学ではその高い専門性を活かして、地域の課題解決のため教員や学生が地域の皆さまと一体となって様々な活動を行っています。
また、地域企業との連携も積極的に行い、大学で生み出された知見を地域社会に還元し、その発展と活性化に寄与しています。

Regional Contribution 02 クラブ・サークル・県人会

大学としての事業だけでなく、クラブやサークルなどの学生団体でも地域へ積極的に関わって、地域の皆さんのお役に立つ活動をしています。

この他にも、音楽系やものつくり系のクラブなどが地域のイベントなどでワークショップやコンサートを開いたりしています。

Regional Contribution 03 ボランティアセンター

学生の主体性、自主性に基づく様々なボランティアへの意欲、活動を組織的、体系的に支援し、また学生と地域社会の架け橋としての役割を果たすために2005年に「ボランティアセンター」が設けられました。

写真:揃いの緑色のジャケットを着て草抜きのボランティア活動をするボランテティアセンターの学生たち

Regional Contribution 04 地域生活科学研究所

本学の理念、目的には、「地域社会の課題を反映させた教育研究の取り組みにより、社会の発展に寄与することを目指す」、「地域社会の人々に対し広く学習の機会を提供し、文化の進展に寄与することを目指す」とあります。これらの理念、目的を象徴的に具現化する機関として平成15年4月に設立されました。

写真:地域生活科学研究所の活動の一環として、学習を受ける地域の人々。

Regional Contribution 05 スポーツセンター

学生のクラブ、サークル活動はもちろん、トレーニングジムもあり、学生、教職員の健康管理、体力向上にも利用されています。
さらに、地域の方を対象に、大学の施設を使った陸上・ダンス・体操・レクリエーションの指導を専門教員が行っています。また、大学生も指導スタッフに加わり、指導の方法、子供たちとの関わり方を学びます。

写真:様々なトレーニングマシンが並ぶスポーツセンタのトレーニングルーム

Regional Contribution 06 公開講座・出前講座

公開講座

美作大学と美作大学短期大学部では、地域・社会に開かれた大学を目指して、公開講座を開催しています。

写真:「平成27年度 美作大学 公開講座 子どもが育つ 大人が育つ 絵本講座 ~絵本の楽しみと可能性~」と講座名が書かれた紙が貼られたホワイトボードの前で公開講座を行う講師と、受講する地域の人々。

出前講座

大学への進学率が高くなり、高校教育と大学教育との連携(高大連携)が強く求められるようになっています。高校生に大学教育の一端に触れさせたいといった高校の要請に応えるため、出前講座を実施しています。