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武田研究室国試グループが国試対策の合宿を行いました

2017年07月05日 社会福祉学科

 7月2日と3日にかけて、社会福祉学科4年の武田研究室グループ所属の学生7名が岡山県美作市上山にて、国家試験対策の合宿を行いました。周囲にはコンビニなし、自動販売機なし、携帯電波はたまに繋がる、そんな自然に囲まれた美作市「上山集楽」の民宿にて、完全缶詰で勉強漬けとなりました。

合宿中の様子の写真合宿中の様子の写真

 社会福祉学科では4月から国家試験対策グループが結成され、グループごとの勉強会が展開されています。武田研究室グループは7名が所属し、リーダーを中心にみんなで立案したスケジュールに沿って計画的に受験勉強に取り組んでいます。今回の合宿では基礎的知識を再構築するために、全科目のなかから重要とされる24項目を抽出し、学生各々が講師となって学習を進めました。「予定した全プログラムを終了するまで帰らない」、しかし、「流れ作業なんかで進めない」と1日目は、みんなの理解度を確認しながら進め、寝床についたのは夜中でした。

合宿中の様子の写真合宿中の様子の写真

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 「全員で合格する」、そこにはグループでの協調の姿勢が重要です。だからこそ、サプライズの誕生日会や囲炉裏を囲んでの鍋、温泉、早起きしてみんなで雲海をみるなど楽しい思い出も社会福祉士国家試験全員合格に向けて必要不可欠な道のりの一つです。


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