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放課後等デイサービス ポロカのオープニングセレモニーでリカイヒロメタインジャーが劇を披露しました

2017年01月27日 社会福祉学科

 社会福祉法人 白樺会 放課後等デイサービス ポロカのオープニングセレモニーが1月21日、津山市の野辺公民館で開かれ、美作福祉部隊リカイヒロメタインジャー(以下リカヒロ)が劇や疑似体験を通して障がい理解の啓発活動を行いました。
セレモニーの写真セレモニー作りの写真
セレモニーの写真セレモニー作りの写真

 リカヒロは社会福祉学科学生有志のグループです。「みんなちがってみんないい」をテーマに、小さい子どもにもわかるよう工夫した劇や歌を繰り広げ、集まった方々に楽しみながら見ていただきました。また、卒業生で4年間リカヒロで活躍した山田亜里彩さんも会場に駆けつけ劇を盛り上げました。劇の他にも、障害のある人の気持ちを理解する疑似体験などが行われ、参加者が障がいのある人への理解を深めました。
 ポロカは、障がいや発達につまずきのある児童を放課後や長期休暇に預かり療育する児童福祉施設です。本学福祉環境デザイン学科(現社会福祉学科)の卒業生で障がい者福祉のゼミに入っていた蓬郷由希絵さんらが立ち上げ、今年の1月5日から開所しています。

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