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学科トピックス

「つやま町燈路」手作りの灯籠3000個-じ・ば・子のおうち支縁の学生も参加

2021年11月04日 社会福祉学科

10月23日(土曜)第2回「つやま町燈路」(城東まちづくり協議会主催)が城東地区1帯であり、「じ・ば・子のおうち支縁※」に居住している大学 社会福祉学科の学生も参加しました。

 

つやま町燈露の様子つやま町燈露の様子

 

住民が牛乳パックで手作りした約3000個の灯籠を城東地区の通りや駐車場、寺社などに設置し、午後6時頃からLEDライトやろうそくに点灯しました。

訪れた人たちはかわいい絵柄や切り絵など装飾された灯籠の明かりの演出を楽しんでいました。

 

つやま町燈露の様子つやま町燈露の様子

 

「じ・ば・子のおうち支縁」に入居している学生たちはチラシを学内に貼り、牛乳パックを集めました。そして、灯籠つくりや設置などのお手伝いをしました。

つやま町燈露の様子

 

※「じ・ば・子のおうち支縁」とは、独居高齢者の生活支援や空き家が大きな課題となっている城東地区において、「住民」の一人として、高齢者への支援や地域活動に取り組むために、平成27年の11月に開設されたものです。現在は、社会福祉学科の学生3人が居住しています。「じ・ば・子」とは、「じ(じいちゃん)・ば(ばあちゃん)・子どもたち」のことで、多世代の交流を図り、地域福祉の推進を目指しています。

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