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学科トピックス

9/21は「世界アルツハイマーデー」 社会福祉学科の“認知症理解啓発活動”で校舎をオレンジ色にライトアップ!

2025年09月22日 社会福祉学科

9月19日(金曜)、『世界アルツハイマーデー』に合わせて、美作大学の正面玄関付近を、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色に彩りました。

 

 

「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。

日本でも2024年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行され、毎年9月21日が「認知症の日」、9月が「認知症月間」と定められました。

本学では、社会福祉学科の学生や教員が津山市内や姫路市内でアルツハイマー病や認知症の人やその家族に対する理解啓発活動を行っており、このオレンジライトアップは堀川涼子学科長らのゼミ活動の一環で行われ今年で7年目となります。

 

ライトアップの様子

 

玄関入口の階段にオレンジ色の電子キャンドルを並べ、「ここから広がる認知症理解の輪」と書かれたのぼり旗や「9月21日世界アルツハイマーデー」と書かれた横断幕を掲げました。

教職員もオレンジ色のTシャツを着用し、認知症への理解と本人や家族への支援を訴えました。

 

 

3.すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに

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