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学科トピックス

社会福祉学科 卒業研究の中間発表会を開催しました

2025年07月31日 社会福祉学科

7月12日(土曜)に社会福祉学科卒業研究中間発表会が開催されました。

今年度は10名の学生が卒業研究に取り組んでおり,これまでの学修から生まれた疑問を研究課題として焦点化し,探求しています。
 


 

学生が取り組んでいる研究テーマは次のとおりです。
 

 

 

  • 「災害支援ボランティアの役割と意義に関する研究~能登半島沖地震でのボランティアを通して~」
  • 「児童家庭支援センターと子ども食堂の連携の必要性~岡山県津山市をフィールドにして~」
  • 「家族成員の入院により家族と分離された子どもへの家族支援に関する一考察」
  • 「在宅障害者の地域における居場所に関する研究~鳥取市における地域食堂の取組みに着目して~」
  • 「児童養護施設における子どもの権利保障の実践と課題に関する研究」
  • 「本人の意思決定を尊重するためのACPファシリテーターの役割についての考察~津山市のACPの実践に着目して~」
  • 「介護老人福祉施設のケアマネジメントのあり方に関する一考察~社会的ニーズに着目して~」
  • 「『地域密着』の意味を探る~鞆の浦・さくらホームと祭りの関係性を手がかりに~」
  • 「がん治療と仕事の両立支援を担う医療ソーシャルワーカーの地域社会への働きかけ~岡山県に所在する地域がん診療連携拠点病院A医療機関の聞き取りから~」
  • 「地域におけるソーシャルワーカーの連携が家族会と医療機関の橋渡しとなる仕組みに関する考案~真庭市の取組みより~」

 

 

中間発表では,先行研究のレビュー結果,今後行う調査の設計など,現段階の研究計画を報告し,学生や教員との間で活発な質疑応答が行われました。

 

次回は12月に最終発表が行われます。

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