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学科トピックス

社会福祉学科武田ゼミ、ダウン症児(者)とスポーツ交流

2024年01月30日 社会福祉学科

1月28日(日曜)、セレッソフットサルパーク(大阪市北区)にて開催された「わくわくサッカースクール ダウン症児サッカースクール」に社会福祉学科武田ゼミ3年生4名がサポートスタッフとして参加しました。

 

 

 

今回のイベント参加は、研究テーマとして「ダウン症児(者)の生活に寄り添う支援」をあげて研究に取り組んでいる学生の希望により実現しました。

 

当日はダウン症の4歳から社会人までの約40名が参加しました。学生たちはダウン症をもつ様々な年齢層の人たちと関わりながら、コーチ達からも関わり方について助言指導を受けました。

ボランティアスタッフとして、他大学他分野の学生たちも参加しており、他大学交流の場ともなりました。

 

 

 

【参加した学生の感想】

 

このサッカースクールはダウン症当事者の自立や社会性を育むことにつながっていた。サッカーというツールを利用することで、子どもたちは趣味を見つけることができ、運動への意欲や関心を高めることで運動不足解消、フレイル予防にも繋がっていることを学んだ。

また、家族への効果としてプレイ中はコート外の親とコート内の子の間にネットを挟み距離を置かせることで、親同士の時間(繋がり)ができ、子どもについて話し合うことで将来の見通しを持つことができる。親同士で落ち着いて会話する時間ができることで、レスパイトケアにもつながっていることがわかった。

清水太智(社会福祉学科3年/日彰館高校出身)

 

ダウン症児のサッカースクールのボランティアに参加して、子どもたちの行動を観察すると、他の利用者がいるコートに入ってしまった時があり、危ない場面があった。支援者は全体を広い視野で子どもたちの見守っていくことが大切だと感じた。子どもたちとの関わりの中で、集団から外れて違う遊びをしていた子どもと1対1で関わることは正解とは限らないことが分かった。あえてこどもと関わらないことで、子どもたちもみんながいる遊びに興味が出る効果が可能性としてはあることを知り、学びになった。

三尾優大(社会福祉学科3年/就実高校出身)

 

コーチが「関わることだけが支援では無い」とおっしゃっていたことが印象に残った。関わってから放置することで着いてきて集団に混ざりに来ることもあるというのは自分の考え方にはなかったなと気づいた。また、大人が本気を出してあげないと子どもも楽しくないと言っていたのも印象に残っていて、手加減してないことがわかると子どもも工夫をして何とかしようとするので子どもの成長に繋がるというのも新しい気づきだった。

鈴鹿健斗(社会福祉学科3年/津山商業出身)

 

単に子どもたちと一緒に楽しむ、遊ぶといったことだけが子どもの支援や成長につながる訳ではなく、子ども達が自分で考え、自分の意思で動けるような状況を作っていくことが大切だと思った。また子ども同士での交流も多く見られて協調性や集団の関わり方などの学びの場にもなっているように見えた。

高橋優介(社会福祉学科3年/津山商業出身)

 

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