社会福祉学科

10月13日（金曜）、犯罪被害者支援研究室（新谷芳子准教授研究室）に所属する社会福祉学科3・4年生8名がJR津山駅の駐輪場で「自転車盗難被害」の予防啓発活動を実施しました。

本取り組みは、大学社会福祉学科の新谷准教授の研究室に所属し「犯罪被害者支援」の研究や支援活動を行っている学生と津山警察署が共同で行うもので、近年被害が増えている「自転車盗難」の被害にあわないよう予防啓発を行いました。4月にも実施しており、今年は2回目となります。

この度も、津山市環境生活課くらし安全係や津山警察警察共助員、津山市交通安全協会のご協力もいただきながら実施しました。

通学・通勤中の方々に向け、「他人ごとではない！つくらない犯罪被害者・守ろう犯罪被害者」と書かれた横断幕を掲げ、「自転車の窃盗に注意してください」と声をかけながら、学生らが手掛けた自転車窃盗防止のチラシに、防犯対策の啓発パンフレット、自転車用ダイヤルロックなどを配布しました。

学生らは積極的に声かけを行いながら通行人にチラシ類を手渡し、用意していた部数全てを配布しました。