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学科トピックス

大学社会福祉学科、武田教授と学生4名が、津山東高生にプレゼン方法などアドバイス

2023年10月19日 社会福祉学科

10月3日(火曜)、岡山県立津山東高等学校にて、大学社会福祉学科の武田英樹教授と、社会福祉学科3年で津山東高校出身の学生4名(湯原成美さん、垂井萌香さん、勝田陸斗さん、長瀧愛奈さん)が、行学「国際探求プロジェクト」の授業に参加し、高校生のプレゼンテーションに対するアドバイザーを務めました。

 

グループワークの様子  グループワークの様子

 

津山東高校は総合的な探求の時間「行学」の中で「聞き手を飽きさせないプレゼンテーションをおこなう」をテーマにプレゼンの学習を進めており、武田教授へ、発表態度や発表内容についてアドバイスをもらいたいと依頼があったため、津山東高校出身の学生と共に参加することになりました。

 

総合的な探求の時間「行学」とは・・・自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を育成することを目的とし、課題解決型の探求学習を展開している科目で、国際探求プロジェクトでは『「国際化する」とはどういうことか』というテーマを設定し、グループを編成して協働的な学びに取り組んでいます。

 

グループワークの様子  グループワークの様子

 

高校生たちはこれまでに、プロジェクト内や姉妹校であるケロウナ高校の生徒の前でプレゼンテーションを行ってきており、その中で見つけた課題を踏まえてこの日に臨みました。

 

アドバイザーが各グループに1名入り、ローテーションで高校生のプレゼンを受けました。

「日本一感動する音楽」「日本一映える景色」「日本一綺麗な駅」など「日本一〇〇なもの」がテーマとなっており、工夫して作られたパワーポイントを活用し一生懸命プレゼンしていました。

 

グループワークの様子

 

プレゼンを受けた武田教授や学生たちは、相手をひきつけるためのポイントとして、スライドの文字の大きさやフォント、画像の使い方、質問形式にして聴講者を巻き込む方法、などをアドバイスしていました。

 

グループワークの様子

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