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学科トピックス

『Orange Wings#189』が啓発活動~未来に羽ばたく子どもたちのためにできることを~

2022年11月28日 社会福祉学科

11月14日(月曜)、「児童虐待防止推進月間」に合わせ、社会福祉学科21名で構成される『Orange Wings#189』のメンバーが大学正面玄関をオレンジ色にライトアップしました。

 

ライトアップの様子

 

『Orange Wings#189』とは、「未来に羽ばたく子どもたちのために私たちができることを」をスローガンに、日本や世界で虐待や貧困に苦しむ子どもたちがたくさんいるという現状をより多くの人に知ってもらうため社会福祉学科の学生が結成した自主活動団体で、小坂田教授の指導のもと2020年より活動が始まりました。

 

『Orange Wings#189』という名前には、“すべての子どもたちが明るい未来に羽ばたいてほしい”という願いと、それを後押ししたいという想いが込められています。グループ名に付いている「189(いちはやく)」は児童相談所虐待対応ダイヤル番号を表しています。

 

 

 

21日(月曜)には、津山駅でオレンジリボンとチラシの配布も行いました。学生たちは駅を利用する方々に向けて「11月は児童虐待防止月間です。オレンジリボンを付けて子どもたちへの虐待防止について考えましょう!」と呼びかけました。また、大学構内でも同様に学生や教職員に向けて啓発活動を行いました。

 

 

 

 

学生達が見る掲示板の隣には、オレンジリボン運動を知ってもらうためのポスター等の展示特設コーナーも設置しています。

 

学内の掲示

 

 

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