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学科トピックス

大学社会福祉学科、「中山間地福祉のまちづくり(集中講義)」で実施したエクスカーションの様子が兵庫県佐用町広報誌に掲載される

2022年09月07日 社会福祉学科

8月1日(月曜)に大学社会福祉学科の集中講義「中山間地福祉のまちづくり(担当:作野広和先生)」で行われた、兵庫県佐用町でのエクスカーション(実施研修)の様子が、佐用町の広報誌「広報さよう2022年9月号vol.204」の「みん活だより」のコーナーに掲載されました。

 

この集中講義は、毎年同時期に開講されており、ソーシャルワーカーを目指す学生たちは、授業を通じて中山間地域に関する一般的な理解から中山間地域の生活の実態と役割の把握、福祉を中心とした諸課題に対し立ち向かい、解決するためにはどのように協議し議論することができるかを学びます。

 

作野広和先生は島根大学教育学部の教授で、中山間地域の集落についての研究の第一人者であり、その研究成果や理論を実際の地域のコミュニティづくり・まちづくりに活かし、多くの中山間地域での地域運営組織の立ち上げや運営に直接携わっておられます。

 

この度のエクスカーションには学生20名が参加し、自治会や地域づくり協議会の事業について学ぶだけでなく、民間の地域おこしの取り組みなども見学し、「少しでも良い地域にしたい」「地域を盛り上げたい」という熱い思いに触れました。

 

 

掲載ページのサムネ

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「広報さよう2022年9月号vol.204」の詳細については<こちら(佐用町HPへ)>

 

 

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