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学科トピックス

“みんなの畑”大学社会福祉学科有岡ゼミ、北園町内会と「芋苗の植え付け」を実施

2022年05月24日 社会福祉学科

5月22日(日曜)、大学社会福祉学科の有岡道博准教授のゼミ学生など14名と、北園町内会の子どもと大人40名以上が河川公園に集まり、「みんなの畑」に芋苗の植え付けを行いました。

 

 

有岡ゼミでは北園町内会活動の活性化を通じて、子育て支援を考える取り組みを行っています。

学生たちが町内会の行事の支援をしたり、独自の交流行事を開催したりすることによって、町内会役員の負担を軽減でき、地域の活性化につながっていくのではないかと考え、一昨年、北園町内に土地を借用し「みんなの畑」(畑)「みんなの田んぼ」(水田)を開墾しました。

 

「みんなの畑」は町内会の管理する河川公園の一部をお借りして畑として開墾し、学生や教員が選んだ野菜や北園町から委託されたサツマイモを植えています。

畑のすぐ横には子どもたちの親水広場もあり、休日は憩いの場となっています。

 

芋の苗付けの様子  芋の苗付けの様子

 

この日は、大変暑い日でしたが、子ども達が一生懸命取り組み、短い時間で終了することができました。

作業の締めくくりに参加者の名前を看板に書いてもらい、畑の横に立てました。

最後にみんなでアイスを食べて解散しました。

 

芋の苗付けの様子  芋の苗付けの様子

 

芋の苗付けの様子  芋の苗付けの様子

 

学生たちとも、一緒に苗を植えたり、遊んだりと短い時間ではありましたが、楽しいひと時を家族と共に過ごせたと感じております。

次週は、院庄作楽神社横の水田(みんなの田んぼ)で田植えを行います。

 

住み続けられるまちづくりを

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