社会福祉学科

世界アルツハイマーデー（9月21日）に合わせ、9月23日（水曜）～9月27日（日曜）まで社会福祉学科の学生たちが大学正面玄関をシンボルカラーであるオレンジに装飾し、ライトアップしました。

また、教職員もオレンジ色のTシャツを着用し、認知症への理解と支援を訴えました。Tシャツ着用は毎年実施しています。昨年より学生たちは津山アルツハイマーデー実行委員も努めています。

学生たちは
「津山市には今約8580人の認知症の方がいます。この活動で少しでも認知症への理解が広がり、認知症に優しい社会になっていってほしいと思います」など語りました。
27日はオープンキャンパスが開催され、訪れた高校生にもこの取り組みを知ってもらう良い機会となりました。