Home>学部・大学院>福祉の分野について>社会福祉学科>学科トピックス>令和2年度 社会福祉学科 卒業研究中間発表を実施

令和2年度 社会福祉学科 卒業研究中間発表を実施

2020年07月09日 社会福祉学科

7月4日(土曜)社会福祉学科4年生「卒業研究」履修者19名が100周年記念ホールにて卒業研究中間発表会を実施しました。

発表をする学生の様子

卒業研究中間発表会の発表題目は「ひきこもり者の家族を対象とした支援ネットワークの構築」、「AYA世代がん患者の復学・社会復帰支援についての一考察」「炊き出しは食事を提供するだけなのか」等、今年度は今までになかった新しいテーマに取り組む学生が多くみられました。

新型コロナウィルスの不安と戦いながら、たくさんの文献を読み込み、資料をまとめ、レジメをつくり、パワポを作成し、中間発表に向けての一生懸命な姿勢が伝わる内容でした。

発表の後は、先生方や聴講した2・3年生たちと活発な質疑応答が行われました。

発表をする学生の様子
発表をする学生の様子
質問をする学生の様子
質問をする学生の様子

学生たちは、今回の中間発表での意見や質問事項をふまえて、12月の最終発表に向けて研究を続けていきます。並行して2月には社会福祉士国家試験を控えていることから、学生たちは卒業研究に社会福祉士の勉強に大忙し。社会福祉学科のみなさん、応援しています!

学科カテゴリー

学科トピックス一覧