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株式会社Kubicより社会福祉学科へ支援金寄贈

2020年06月24日 社会福祉学科

6月12日(金曜)、障害児の児童発達支援や高齢者の訪問介護などの福祉事業を経営する株式会社Kubic(岡山市中区)の末本 格社長より、本学社会福祉学科へ40万円と紙マスク200枚が寄贈されました。

支援金を受け取る学生たち

「コロナ禍で困窮する福祉職を目指す学生を支援したい」と考えた末本社長が社員に相談をしたところ、「美作大学の社会福祉学科は、社会福祉士国家試験の合格率に加え、専門職への就職率が非常に高い」ということを聞き、この度の寄付を決めたとのことです。

寄付金の使い道については、これから、福祉現場ではオンラインでの面接やケース会議等が増えることを考え、Webカメラ等の機器購入に充てる予定です。

寄付金を受け取った社会福祉学科の学生からのコメント

「この度は寄付をしていただきありがとうございました。このように応援してくださっている方がいるということを改めて感じ、社会福祉士の国家試験の勉強の励みになりました。国家試験合格を目指し、社会福祉士として就職して活躍できるよう頑張ります。」

株式会社Kubicの皆さま、この度のご支援誠に感謝いたします。

後日、感謝状をお渡ししました!

感謝状を手に持った学生
感謝状の写真

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