“エール”

2020年05月01日 社会福祉学科

4月29日(水曜)、オンライン授業が始まり、慣れない授業準備と学生に会うことができない寂しさを感じている中、社会福祉学科では、小坂田稔学科長から教職員に粋なプレゼントがありました。

そのプレゼントとは、小坂田学科長の提案を受けた教職員が、「あみだくじ」でそれぞれの相手を決め、心を込めた“エールメッセージカード”を学科長が用意したスイーツの袋に添えてプレゼントする、というものです。

プレゼントに貼られたエールメッセージカードの写真

教職員たちは、心がしぼみそうになっている状況の中、お互いの顔を見てそれぞれの相手にプレゼントを渡し合っていく。このように“エール”を送り合うことで「心をつなぎ、もうひと頑張りしよう!」と気持ちを高め合いました。

名付けて『ほっとエール』。

社会福祉学科教職員みなさんの“ホットな気持ち”が繋がり合い、「ほっと」した取り組みとなりました。

教職員がプレゼントを渡し合う写真
教職員がプレゼントを渡し合う写真
教職員がプレゼントを渡し合う写真
教職員がプレゼントを渡し合う写真
教職員がプレゼントを渡し合う写真
教職員がプレゼントを渡し合う写真
教職員がプレゼントを渡し合う写真

教職員も支え合いながら苦難を乗り越えて、より良い授業を学生に届けようと努力しています。
学生の皆さんも、この辛い状況を共に協力しながら乗り越えましょう。そして、心がしぼみそうになった時には教職員を頼ってくださいね。

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