Home>学部・大学院>福祉の分野について>社会福祉学科>学科トピックス>医療・介護関係者等へ感謝を込めて、“フライデー・オーベーション”実施

医療・介護関係者等へ感謝を込めて、“フライデー・オーベーション”実施

2020年04月27日 社会福祉学科

4月24日(金曜)、社会福祉学科の教職員を中心とした11名が参加し、学内で“フライデー・オーベーション”を実施しました。

窓から外に向けて拍手をする職員の様子

“フライデー・オーベーション”とは、新型コロナウイルス感染症が拡大を続ける中、医療関係者をはじめ、人々の命を守るため職務をまっとうしている人たちへ向けて、感謝を伝えることを目的とした取り組みです。

窓から外に向けて拍手をする職員の様子
窓から外に向けて拍手をする職員の様子

この日、津山市役所からの呼びかけをうけて正午に各々の研究室等から拍手を行い、医療崩壊を防ぐため一人ひとりができることを考えるきっかけとなりました。

窓から外に向けて拍手をする職員の様子

実施を呼びかけた社会福祉学科の堀川涼子教授は、
「現在、本学の卒業生の多くが、医療や介護、保育等の現場で利用者さんの命と暮らしを守るため、一生懸命働いています。そのため、本学でも津山市の呼びかけに応じ、世界中の医療・福祉・介護従事者に感謝する「Friday ovation」を実施したいと思いました。
賛同者と一緒に、感謝を込めて拍手をすることで、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を保ちながらでも心は一つにつながれると確信しました。直接会えない時だからこそできることを行い、心を合わせていきたいと思います。」と話しました。

学科カテゴリー

学科トピックス一覧