7月14日(土曜)、「卒業研究中間発表会」が大学食物学科は100周年記念館5階100周年ホール、大学社会福祉学科本館3階30教室・31教室でそれぞれ実施されました。
どちらの学科も「卒業研究」は選択科目で、今年度食物学科は10グループ32名、社会福祉学科は28名が履修して、取り組んでいます。
今日発表したのは一部の学生を除く全員で、食物学科は10分間、社会福祉学科は15分間で発表・質疑応答が行われました。
発表した学生たちにとって、それぞれ取り組んできたテーマについて、計画や経過を発表しました。その発表に対し、意見やアドバイスをもらうことで、今まで取り組んできたことの見直しと今後の進め方や進度の再確認をできるということでこの日に向けてそれぞれが準備をしてきました。
<食物学科の様子>
<社会福祉学科の様子>
緊張した面持ちで発表を済ませると、出席した学科教員からはもちろん同級生や後輩などからも質問があり、大変有意義な会となりました。
発表会終了後、質問した教員にさらに助言を求める姿や発表者同士でアドバイスをしている姿が印象的でした。
社会福祉学科は学会参加のため、今日発表できなかった学生については、7月16日(月)に実施しました。