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福祉の分野

社会福祉学科

[社会福祉士養成課程]

上山で学ぼう!!~社会福祉学科学生が美作市上山地区で合宿~

2018年05月21日社会福祉学科

「上山で学ぼ♬地域の輪♪グループ(大学社会福祉学科学生)」が4月28日から29日に美作市上山地区で合宿を行いました。

このグループは社会福祉学科の学生たちがつくる自主組織で、年間を通して「上山集楽」と呼ばれている上山集落の住民たちと交流を図りながら、地域づくりについて学んでいます。

写真:上山地区の棚田の風景と学生

 

上山という地域は、かつては棚田による米作りで栄えた地域でしたが、減反政策などにより人口が減少し、限界集落に近づいていました。高齢化率も高く、住民全体でする仕事も高齢者が主でした。住民の一人が都会に住む息子たちを呼んだことがきっかけで、現在の「上山集楽」の活動に繋がりました。彼らは棚田の再生や、古民家の活用、地域の困りごと解決など、上山地区を活性化させる活動を行っています。私達はその取り組みから学び、上山集楽で発揮されている力をこれからの福祉に活かすために年間を通して、様々な活動に参加しています。

 

28日は住民の方々から上山集落の成り立ちについて学び、上山という地域を知るために、散策をしました。夜には、上山で活動している方々を招き、鍋パーティーをしました。笑いあり、学びあり、サプライズありの楽しい会となりました。

 

29日は朝8:00から住民の方たちが集まり、水路掃除が始まりました。台風の影響で、今年は特に水路が荒れていましたが、若い人たちが積極的に働いたため、2時間足らずで終了することができました。かつて高齢者ばかりだった頃は一日がかりでの作業だったので、若い人の人を集める力は大きいと言われていました。

写真:上山地区内を清掃などをして歩く学生 写真:棚田のやぎとたわむれる学生

その後、お昼のカレーを食べ、私達がメンバー同士の理解を深め合う、語る会を行いました。それぞれが、何故ここにいるのか、自分がこれからどうなっていきたいのかを語り合いました。

今回の合宿は、初期メンバーの田中流斗先輩(姫路市社会福祉協議会勤務・社会福祉士)と石原尚己先輩(津山市社会福祉協議会勤務・社会福祉士)たちも遊びに来てくださり、地域づくりのあり方や、コミュニティの維持・形成、自分の将来と向き合うなど、実地でしか学べないことの濃縮された二日間になりました。

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