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みまさか子育てカレッジ「親子で運動あそび」が始まりました
2019年05月20日 幼児教育学科
5月12日(土曜)、本学体育館とサブアリーナで「親子で運動遊び」(津山市社会福祉協議会主催)が実施されました。
「親子で運動あそび」は、地域の未就園児の親子を対象に年に4回開催しており、今回は第1回目となります。
この取り組みには保育士養成課程のある大学児童学科と短大幼児教育学科が協力しており、この日は幼児教育学科の学生が授業の一環として参加しました。
まずは、10時30分から体育館2Fサブアリーナで「親子ふれあいあそび」が実施されました。
萬代芳子先生(大学児童学科)と岡本美幸先生(短大幼児教育学科)の指導のもと、学生も参加し、遊びを通して親子が一緒に楽しさを共有できるような「あそび」を紹介しました。
その後、1Fアリーナへ移動し、手作りの遊具で子どもたちと一緒に遊びました。この遊具は、幼児教育学科の学生たちが授業や放課後を使って「子どもの発達に即した、安全で楽しめるもの」を工夫して制作しています。
子どもたちは目を輝かせ、時間いっぱいまで思い思いの遊びを楽しみました。