特徴・特色

幼児教育学科は、児童憲章の精神に基づき、子どもたちの幸せを支援する専門的な人材の育成をめざしています。近年、少子化の進行や待機児童問題、子育ての孤立感や負担感の増加など、子どもを取り巻く環境や、子育ての環境も大きく変容し、子ども・子育てをめぐるさまざまな問題が生じています。
国ではこのような現状と課題に対して、「質の高い幼児期の教育や保育の総合的な提供」や「待機児童の解消や地域の保育を支援することによる、保育の量的拡大と確保」さらに、「地域の子ども・子育て支援の充実」を掲げ、認定こども園制度の改善など、具体的な施策が始まろうとしています。
このように変化の著しい時代だからこそ、子どもの心と体、そして人権を大切にし、一人ひとりの子どもの幸せを支援することができる、幼児教育のスペシャリストが求められています。
幼児教育学科では、「幼保連携型認定こども園」の創設など、これからの社会のニーズに対応するためにも、全ての学生が保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を取得できるようにサポートするとともに、附属幼稚園などでの体験的な学びを通して、実践力の高い保育者を養成します。

写真:楽器の演奏をする女性たち

学科特徴

01演習や実技科目に重点をおいた実践的なカリキュラム

現場ですぐに役立つ知識や実践技術が満載なので、就職してからも安心です。

写真:手作りの判子をおしてみた紙

02さまざまな保育ニーズや障がい者支援も視野に入れた学習の充実

子育て支援や発達障がいなどのさまざまな支援に取り組める人材養成

写真:子供が絵本を読んでいる様子

03保育士と幼稚園教諭の資格を無理なく取得!

保育士か幼稚園教諭としての専門職就職率は、なんと90.9%(過去7年間)を達成しています。詳しくは、就職・進路ページをご覧ください。

写真:子供たちと遊ぶ様子

Close Up

幼児教育学科の学生はどんなイベントでも元気で積極的!
大きなイベントであるイルミネーション点灯式をはじめ仲間と協力しながら、幅広く充実した経験を通して自分を大きく成長させることができるでしょう。

01保育・幼児教育の質を高めるみまさか幼児教育研究会

みまさか幼児教育研究会は、学科の在学生・卒業生・附属幼稚園を含めた教員スタッフで構成された研究会です。
地域の保育士や幼稚園教諭を募って、ステップアップ講座や研修会を開催したり、附属幼稚園の園児と一緒に人形劇や影絵など、質の高いプロの劇団の公演などを楽しんでいます。

写真:幼児教育研究会。4人の女性と人形劇で使う人形

02少人数のメリットを生かした2年次セミナー

幼児教育学科では、1年次セミナーを引き継ぎ、2年生でもセミナー形式での授業を行います。
就職活動のアドバイスなど、セミナーの時間にきめ細かい指導が受けられます。

写真:少人数で行うセミナーの様子

03みまさか子育てカレッジで子育て支援を学びます

これからの保育者は、子どもだけでなく、子育てをする親を支援する「子育て支援」の力も要求されます。
そこで、幼児教育学科と児童学科を中心に平成24年度度より岡山県子育て大学・地域タイアップ事業の指定を受け、「みまさか子育てカレッジ」を開設しました。学生は、親子ふれあいフェスティバルなどの親子交流会に参加したり、子育て支援のボランティア活動に参加したりして、子育て支援の在り方を、体験を通して学ぶことができます。

写真:みまさか子育てカレッジ。子供との活動の様子

04保育者としての誓いや夢を輝かせるイルミネーション点灯式

幼稚園や保育所、施設での実習を全て終えた2年生、これから実習に向かう1年生、そんな幼児教育学科の全学生が、クリスマスを前に保育者としての誓いや夢を新たにし、イルミネーション点灯式を行います。
学生たちは、100周年記念館に飾られた巨大ツリーの前で、保育者としての誓いの言葉を述べます。そして、約3万個の電球で飾られたイルミネーションが明々と点灯すると、夜のキャンパスは別世界のように輝き、観客からは拍手と歓声が起こります。幼児教育学科の学生として自覚と誇りが高まる瞬間です。

写真:イルミネーション点灯式の様子
写真:点灯式。宅s何の学生や子供・保護者達でにぎわっている

点灯式には、学生だけでなく、子どもたちや保護者など、たくさんの人で賑わいます。

写真:授業で作ったイルミネーション

授業で作ったイルミネーションもキラキラにライトアップ!

写真:学生たちによるクリスマスパフォーマンス

練習を重ねてきた私たちのクリスマスパフォーマンスは、きっと子どもたちや保護者の方の心に響いてくれるはず!

写真:楽しいクリスマスの思い出集合写真

さまざまなプログラムで子どもたちとの楽しいクリスマスの思い出を作ります。

友だちや先生と語る「里帰りトーク」

卒業しても美大生はつながっています!
卒業後の白梅祭(10月)の頃には「里帰りトーク」を開催して、友だちや先生と旧交を温めます。それぞれが社会人として、頑張っている話に花が咲いたり、久しぶりに先生からアドバイスを受けたりします。

写真:里帰りトーク。友たちや先生と旧交を深める会の様子