学科トピックス
食物学科4年生「SHARE CAFE TEGO(てごカフェ)」で限定カフェをオープン!
2026年10月20日 食物学科
食物学科4年生の住吉研究室の学生が卒業研究として地域の「SHARE CAFE TEGO(てごカフェ)」と協力し、学生がメニュー開発から運営までを手掛けた1日限定カフェ「めぐりカフェ」をオープンしました。
今回のコラボカフェは、「〜栄養が『からだをめぐる』 人や地域とのつながりが『めぐる』〜」をテーマに開催されました。
栄養補助食品やプロテインを自然に料理へ取り入れながら、味付けや食感はもちろん、焼き加減や分量調整に至るまで当日まで何度も試作と試行錯誤を重ねて準備を進めてきました。
提供された限定40食のランチ&スイーツは、一皿で成人女性が1日に必要とするたんぱく質の約75%(37.3g)を摂取できるだけでなく、見た目の彩りやワンプレートとしての満足感など、食品以外の演出にもこだわり抜いています。

- 当日のメニューとこだわり
野菜たっぷりカレー:5種類の野菜やきのこを厳選し、食物繊維やビタミンをしっかり補給。
ほうれん草キッシュ:生クリームの代わりに総合栄養食品を使用し、コクや風味を保ちつつエネルギーやミネラル、たんぱく質をプラス。
チーズクリームサンド:ツナとシャキシャキ野菜に、レモン風味のクリームチーズソースを合わせた爽やかな味わい。
長芋と鮭の味噌グラタン:長芋(カリウム・食物繊維)に鮭や牛乳、プロテインパウダーを加え、たんぱく質をしっかり摂れる一品。
抹茶ムース&白玉:抹茶のムースと、白玉にプロテインを練り込んだヘルシーなスイーツ。

- 実習に取り組んだ学生の声
【準備や運営でのこだわりと気付き】
栄養補助食品を料理に落とし込む際、食べてくださる方に違和感なく美味しく召し上がっていただけるよう、食材の組み合わせや味付けの工夫に苦労しました。分量や焼き加減など何度も調整を繰り返し、ワンプレートにして見た目や満足感も高める工夫をしました。
【当日の様子と学び】
当日はキッチンとホールに分かれ、スムーズに料理を提供できるようお互いに声を掛け合って運営しました。
温かいものを一番美味しい状態で届ける『適時適温』の大切さや、栄養価という数値だけでなく、見た目や味、食感など『食べる人への配慮』の重要性を再確認できました。
【今後の抱負】
今回の貴重な経験を活かし、料理を提供する場では徹底した衛生管理のもと、安全で美味しい食事を提供できるよう努めていきたいです。

- まとめと今後の展開
当日はご来店いただいたお客様にアンケートを実施し、実際に食べた方々からの温かい感想や貴重なご意見をいただきました。
学生たちはすでにそのお声を振り返り、今後の活動や学びへ向けた新たな準備を始めています。
食物学科では、今後も食を通じた地域貢献や、実践力を養う取り組みを積極的に展開してまいります。
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