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[管理栄養士養成課程]

学科トピックス

教育実習を前に、教員としての心構えとコンプライアンスを学ぶ

2026年08月17日 食物学科 児童学科 社会福祉学科

8月7日(金曜)、教育実習を目前に控えた全学科3年生を対象に、「教育実習に向けての講演会」を開催しました。

この講演会は、学生が教育実習に臨む心構えを整えるとともに、教員として求められる責任や倫理観について理解を深めることを目的としたものです。本学では、2022年度から岡山県教育庁教職員課と連携し、教職を目指す学生を対象とした講演会を継続的に開催しており、今回で5回目となります。

 

 

講演会では、はじめに社会福祉学科の岡田 美佳子准教授から、教育実習に向けた心構えについて話がありました。教育実習を目前に控えた学生に向けて、実習に臨む上で大切にしてほしいことや、実習生としての姿勢について伝えられました。

 

続いて、岡山県教育庁教職員課の白神 充教氏を講師にお招きし、「教員のコンプライアンスについて」をテーマに講演いただきました。

 

 

まずは学生一人ひとりが「なぜ教師になりたいと思ったのか」「どんな教師になりたいのか」を考え、互いに発表しました。教育実習に臨む自分自身の思いを改めて言葉にすることで、教職を目指す原点を振り返り、それから講演がはじまりました。

 

その後、先輩教員からのメッセージ動画を視聴し、教員という仕事の魅力について考えたほか、服務規程について学びました。教員がどのような法律や規則のもとで職務にあたっているのか、職務を遂行する上で守るべき「身分上の8つの義務」について説明を受け、具体的な事例をもとに、どのような行為が服務上の違反にあたるのかを学生自身が考える場面もありました。

 

さらに、不祥事防止や「こども性暴力防止法」についても取り上げられ、教員として子どもの安全と人権を守る責任について理解を深めました。

 

白神氏からは、コンプライアンスを守ることは、単に問題を起こさないためだけのものではなく、子どもや保護者、地域からの信頼を築くことにつながるとともに、教職員同士の「同僚性」を高め、相談や情報共有がしやすい風通しの良い職場づくりにもつながることが伝えられました。

 

教職を目指す学生たちは、講師の話に真剣に耳を傾け、教員という仕事の魅力だけでなく、子どもたちの成長に関わる仕事だからこそ求められる責任や、自らの行動が周囲に与える影響について考えていました。

 

教育実習を前に、教員を目指す自分自身の原点を振り返るとともに、教員として大切にすべき姿勢や責任について改めて考える機会となりました。

 

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