11月30日(土曜) 就実大学を会場に、第60回 中・四国保育学生研究大会が保育者を志す44大学を対象に開催されました。
中・四国保育学生研究大会は、保育士を志す学生が集い、様々な研究や創作活動の発表を通じて、相互の交流を深め、将来の保育者として、実践力、保育力等の資質向上を図ることを目的として中・四国保育士養成協議会主催により毎年開催されています。
今研究大会では本学幼児教育学科1年生全員が参加し、そのうちの12名が4月から計画し、美作大学附属幼稚園で「英語あそび」を行った活動についてまとめ、研究発表を行いました。
「今の時代に求められている保育実践報告で分かりやすい発表でした。今後も幼児期の遊びを通した英語活動を頑張って考えていってほしい」と講評頂きました。
保育者を目指す他大学の様々な発表から多くの刺激を受け、学びを深めた一日でした。
交歓会での30秒学校紹介では美作大学・美作大学短期大学部のコマーシャルソングで会場が盛り上がりました。