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幼児教育学科 実習交流会~夏休みの実習に向けて、2年生が1年生にアドバイス~
2019年07月23日 幼児教育学科
7月22日(月曜)、夏休みに「観察・参加実習を兼ねた6日間のボランティア」を控えている幼児教育学科1年生に向けて、不安を軽減し、見通しをもって参加してもらえるように、2年生と実習交流会を開催しました。
この取り組みは今年で4年目となる恒例行事で、1年生50名、2年生86名が参加しました。
2年生が1年生に向けて、保育所での実習だけでなく、幼稚園教育実習や定期試験、授業などの短大生活について、また、就職に向けたボランティア活動についてなどのアドバイスをしました。
また、実習で使ったもの(エプロンシアターや紙芝居など)や日誌などを持参し、1年生に提示しながら、実習に対する心構えや工夫したこと、失敗談、子どもとかかわる保育の魅力などを伝え、1年生はメモを取りながら真剣に先輩の話を聞きました。
交流会の最後には、話し合った内容や、習った手遊びなどをグループごとに発表し、手遊びの実演の際には会場一体となって盛り上がり、先輩後輩隔てなく幼児教育学科の団結力を感じられた時間となりました。