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先輩たちの実習体験を伝える~幼児教育学科1・2年生が実習交流会~

2019年12月23日 幼児教育学科

12月17日(火曜)幼児教育学科の1・2年生が2020年2月から始まる保育実習Ⅰ(保育所)に向けて、「実習交流会」を実施しました。

 

交流会の様子  交流会の様子

 

この交流会は、学外実習を終えた2年生が、1年生に対し、実習に向けての準備や心構えなどを説明し、1年生が初めて臨む 保育実習への不安を軽減し、意欲的に学ぶことができるようにするために実施しています。5~7人のグループに分かれ、2年生が説明したり、1年生が質問したりと活発なやり取りがされていました。

 

交流会の様子  交流会の様子

 

2年生は、自分たちが実際に書いた指導案や実習日誌を手に実習中に身をもって感じたことや失敗談など、詳しく話をしました。また、自作の教材を持参し、制作のねらいや工夫した点、子どもたちに提示する時に気を付けるべき点など事細かに伝えていました。1年生はメモをとりながら先輩の話を真剣に聞いていました。

 

交流会の様子  交流会の様子

 

交流会の最後には、2年生の代表グループから1年生へのメッセージで「初めはみんな必ず緊張するけど、実習が進むにつれ、子どもたちのかわいさや先生たちのやさしさで緊張もほぐれたので、1年生の皆さんも絶対に大丈夫!」という心強い言葉や「この実習は自分の夢への大事な第一歩になる経験を積めます。頑張ってください」などの激励の言葉をもらいました。そして、1年生からも「先輩たちが細かく丁寧に教えてくださったので、実習に向けて今抱えてる不安が解消されました。ありがとうございました」と感謝の言葉がありました。

 

 

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