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児童学科4年生によるオペレッタ&合奏発表会を開催 集大成を披露
2025年01月22日 児童学科
1月21日(火曜)、児童学科4年生の「児童音楽演習」履修学生による合同発表会(後期)が行われました。
本授業では、音楽実技の拡充を図るとともに、保育・教育の音楽実践に必要な技術を習得することを目標としています。
学生たちは班に分かれて前期と後期で器楽グループ(高久新吾教授担当)と歌唱グループ(鈴木雪絵講師担当)を交代し、最終授業で合同発表会を行い練習に励んできた成果を披露しました。
歌唱グループ(4年2組)はオペレッタ『ピノキオの冒険』を2組に分かれて上演しました。
両組とも同じ楽譜を元に演じましたが、演出や衣装などで個性を出しそれぞれ違ったピノキオの物語を表現しました。
器楽グループ(4年1組)はディズニーメドレーを披露しました。
『イッツ・ア・スモールワールド』や『リトル・マーメイド』、『アラジン』などの人気の楽曲を、ソロパートを作るなど魅せ方にも工夫をして演奏しました。
最後は、履修者全員で『心の中にきらめいて』『ありがとうの花』を合唱し、これまで協力し合い学んできた思い出に浸りました。