Home>学部・大学院>子どもの分野について>児童学科>学科トピックス>児童学科4年生によるオペレッタ&合奏発表会
子どもの分野
大学
児童学科
[小学校教員養成コース]
[保育士・幼稚園教員養成コース]
学科トピックス
児童学科4年生によるオペレッタ&合奏発表会
2024年08月09日 児童学科
7月23日(火曜)、児童学科4年生の「児童音楽演習」履修学生による合同発表会(前期)が行われました。
器楽グループ(高久新吾教授担当)と歌唱グループ(鈴木雪絵講師担当)にわかれ、グループ別で授業を行い前期と後期で器楽と歌唱を交代します。
前・後期共に最終授業で合同発表会を行い、練習に励んできた成果を発表しています。
歌唱グループ(4年1組)はオペレッタ『不思議の国のアリス』を上演しました。
練習を重ねた歌と演技で、アリスの世界をコミカルに表現しました。
器楽グループ(4年2組)は2班に分かれて発表を行いました。
『おもちゃのチャチャチャ』『もりのくまさん』『ジブリメドレー』など、子どもに人気の楽曲を披露しました。
最後は、履修者全員で『にじ』『大切なもの』を合唱しました。
本授業では、音楽実技の拡充を図るとともに、保育・教育の音楽実践に必要な技術を習得することを目標としています。