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児童学科の高久新吾教授が静岡大学で「フォルテピアノとモダンピアノ」をテーマに講演

2023年11月13日 児童学科

11月4日(土曜)、大学児童学科の高久新吾教授が、静岡大学で開かれた、静岡大学プロジェクト研究所「ピアノとウェルビーイング研究所」の設立(2023年4月)を記念したシンポジウムで「フォルテピアノとモダンピアノ」をテーマに講演を行いました。

 

講演の様子

 

シンポジウムでは、ベートーヴェンが楽譜に指示した演奏法をどのように現代の楽器で表現するか、実際に2台のピアノを演奏している動画や写真を通して紹介しました。フォルテピアノの演奏は浜松市楽器博物館の協力で演奏が実現したものを使用しました。

 

講演の様子

 

第2部のピアノ・コンサートでは、本学児童学科非常勤講師の竹内彩佳先生も出演しました。

 

 

  • 高久先生より

「美作大学には約70台、電子ピアノを合わせると約120台のピアノがあります.児童学科の授業ではピアノの個人指導がありますが、楽器や楽曲に興味を持ってもらえるように私自身も演奏する機会を今後増やしていきたいと思っています。またピアノだけでなく様々な楽器、例えばミュージック・ベルなどで音楽表現できる素敵な教育者を目指して欲しいと思います」

 

<高久先生の紹介ページはこちら>

 

 

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