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介護福祉士を目指す専攻科の学生へ、生命保険協会から奨学金授与

2022年10月04日 専攻科介護福祉専攻

10月3日(月曜)、「生命保険協会介護福祉士奨学金」の授与式が本学にておこなわれ、生命保険協会、岡山県協会事務局長の萩原様より、専攻科介護福祉専攻の重村百香さん(島根県立大東高校出身)に目録が授与されました。

 

授与式の様子

 

岡山県内の介護福祉士養成施設は12校ありますが、今年度は本学を含めた4校がこの奨学金制度に選定されました。

重村さんは本学幼児教育学科卒業後、介護福祉士の国家資格を取得するため専攻科に進学し、成績優秀で、福祉・介護に対する熱意も持ち、専門職として活躍が期待されるためこの奨学生に選ばれました。

 

萩原様より「介護職は今後ますます必要になってくる職業だと思います。生命保険協会も介護福祉士を目指す学生を応援しています。この奨学金が少しでも力になれば」と目録が手渡され、重村さんは「新型コロナの影響でアルバイト収入が減って困っていたので、感謝してもしきれません。いただいた奨学金を糧に国家試験に向けて学業に励み、卒業後は介護福祉士として社会に貢献していきたいです」とお礼を述べました。

 

授与式の様子

 

生命保険協会介護福祉士奨学金制度は、昭和62年の「介護福祉士」国家資格制度化を契機に、介護の専門職として期待される介護福祉士の養成を支援する目的で、平成元年より給付型の奨学金制度として始まり、これまでの奨学金採用者は全国で5,000人近くにのぼります。

 

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