専攻科が卒業生との交流会を開催しました

卒業生との交流会の様子

 

7月24日、専攻科介護福祉専攻が卒業生との交流会を開催しました。専攻科では、夏の就職活動に向けて、卒業生から貴重な体験談を聞く機会を毎年この時期に持っています。

今回は、幼児教育学科4期生で専攻科4期生の安藤京子さんをお招きし、卒業後の進路や介護の現場の様子などをお話しいただきました。安藤さんは幼児教育学科を卒業後、保育士として勝北町の保育園に勤務され、祖父母の介護をきっかけに、30代で専攻科へ編入されました。

 

実は、安藤さんの保育士時代の教え子が、今年の専攻科クラス長の諸遊真子さんです。大人しく控えめな子だった「真子ちゃん」から、大人になった諸遊さんとの感動の再会でした。この日のために、安藤さんが当時の懐かしい写真を持ってきて下さいました。心温まるひと時でした。

 

保育園時代の安藤さんと諸遊さんの写真 現在の安藤さんと諸遊さんの写真

 

安藤さんは、現在は赤磐市にある特別養護老人ホーム パインスクエアに介護福祉士として勤務されています。パインスクエアは、少人数の生活単位で家庭的な雰囲気の中でその人らしい生活を支援する「ユニットケア」に取り組んでいます。個々の利用者にゆっくり関わることができるケアの内容に、安藤さんは充実感を得られていると話されました。また休日は月に9日あり、夜勤明けはきちんと休養がとれる勤務体制で、福利厚生も整っているそうです。就職活動は求人票だけでなく、その施設へ行き、雰囲気を感じとり、働いている人からいろいろ話を聞くことや、先輩や知り合いからしっかり情報収集をすることが大切ということを教えていただきました。

 

安藤さんのお話を聞いて、学生の小林さんは、「介護施設に勤めて夜勤勤務ができるかどうか不安でしたが、スタッフの協力が得られることや、夜勤のない職場もあることを教わり、不安が和らぎました。聞きにくいことも聞けてよかったです」と感想を述べました。