「2019年度 介護事例発表会」を開催しました

2020年2月6日専攻科介護福祉専攻

令和2年2月5日(水曜)専攻科介護福祉専攻18期生の「介護事例発表会」を介護福祉実習の指導者を迎え、開催されました。

介護事例研究は、1年間にわたる学びの総まとめになります。最終段階の実習先で学生は一人の利用者さんを担当し、自分たちの力で介護計画を立案し、実践します。うまくいったり、いかなかったりした内容を学内に持ち帰り、振り返りを通して、さらに気づきを得て学びを深めていきます。

介護事例発表会全体の様子

青木美瑛さん(美作短大幼児教育学科出身)は、手指の機能低下と発語に障害のある方に、漢字や絵カードを作成し、利用者が使いやすい形に変形したり、興味や関心を引き付ける内容に変えたりして、日々楽しくできるリハビリを行いました。回復のために必死に自己流で行っていたリハビリから、楽しみながらきちんと目的をもって行うリハビリへ転換させることができ、健康でいたいという欲求を埋めながら心をほぐすことができました。

発表する学生の様子
発表する学生の様子
発表する学生の様子

中川景未里さん(美作短大幼児教育学科出身)は、レビー小体認知症で幻視に不安を抱く利用者に、気分転換として若いころに仕事でしていたカバン作りを提案し、サポートしながら完成させました。利用者が人生の中で一番いきいき過ごしていたころを懐かしく思い出し、失いかけた自信を少し取り戻すことができる支援ができました。

発表する学生の様子
発表する学生の様子
発表する学生の様子

出席していただいた実習指導者からは、一人一人の発表について暖かいお言葉をいただきました。中には、学生の実施した介護計画を実習が終了してもスタッフで継続してくださっているところもありました。学生の関わりの後、意欲がわき元気になった利用者の報告もあり、介護の仕事の魅力を学生たちも実感するひと時となりました。

発表する学生の様子
学生が発表を聞く様子
学生が発表を聞く様子
学生が発表を聞く様子
学生が発表を聞く様子
3 すべての人に健康と幸福を

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