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専攻科[介護福祉専攻]

疲れを癒してリラクゼーション~専攻科(介護福祉専攻)の学生がマルイで~

2018年05月16日 専攻科介護福祉専攻

5月13日(日曜)に専攻科介護福祉専攻の学生が、地元スーパーマーケット「マルイ」で「リラクゼーション」の場を提供しました。

 

本学科の学生が取得を目指す「介護福祉士(国家資格)」は、高齢者施設や障害者施設などで利用者のみなさんの身の回りのお世話する際、利用者のみなさんの心と身体の緊張を和らげ、ケアを行うことが重要であるため、「リラクゼーション」の方法や「コミュニケーション技術」などを学んでいます。

 

 

写真:リラクゼーションの場を提供。学生2人が買い物客2人にリラクゼーションマッサージを実施する様子  写真:企画を説明したパネルを持ってアピールする学生2人

 

写真:リラクゼーションの場を提供。学生1人が買い物客1人にリラクゼーションマッサージを実施する様子  写真:リラクゼーションの場を提供。学生2人が買い物客2人にリラクゼーションマッサージを実施する様子

 

 

この日は「母の日」。買い物に来たお母さまはもちろんご夫婦や親子連れなど多くの方に立ち寄っていただきました。

「気持ちよかったー!」「身体がポカポカしてリラックスできました!」「リラックスした時間だったー!」など喜んでいただきました。

 

次回は、「父の日(6月17日)」にも「リラックスの場」を準備しています。

 

※介護福祉士の行う「リラクゼーションマッサージ」は「人の身体に触れ、症状を改善するのを目的とするのではなく、あくまでも利用者への介護を実施する際に心も体もリラックスしてもうらうために行う」ものであるため、学生たちは今後実習等、介護の現場に出た際に少しでも役に立つように様々な方へ対面することを目的にこういった企画を考えています。

 

写真:リラクゼーションマッサージブースの様子

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