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児童 木谷ゼミの学生「津山市老人クラブスポーツ祭」にボランティア参加 ~世代を超えた交流で笑顔あふれる一日~

2025年10月10日 児童学科

10月9日(木曜)、児童学科木谷ゼミの4年生6名が「津山市老人クラブスポーツ祭」にボランティアスタッフとして参加しました。

 

 

津山市老人クラブスポーツ祭は、津山総合体育館で毎年開催されており、津山市の老人クラブ会員約300人が参加する大きなイベントです。今年度は、ボール送りリレー、車いす体験リレー、グラウンドゴルフ、玉入れなどの種目で交流を深めました。

 

 

 

学生スタッフは、主に競技の準備や片付け、得点の集計などを担当し、スムーズな運営に貢献しました。

 

 

  • 参加した学生の感想

児童学科4年 吉永渚美さん

「いままで、大学では、児童や園児との関わりが多かったので、今回のように高齢者の方々とのスポーツイベントはとても新鮮だった。競技が終わってハイタッチをしたり、笑顔でありがとうと言われたりして、とてもうれしかった。元気な高齢者の方々の姿に、いきいきとしたパワーを感じた。」

 

 

児童学科4年 木原咲季さん

「玉入れの時に頭に玉が当たるからと帽子を貸してくれたり、玉の数を一緒に数えてくれたりして、優しい方が多かった。思っていたよりも高齢者の方々が本気で一生懸命に競技をしていたので少し心配だったけど、最後まで無事に競技を終えられて良かった。スポーツ推進委員の方々に感謝をされてうれしかった。」

 

学生たちは今回の経験を通して、地域の方々との交流の大切さを改めて実感しました。今後も学びを活かしながら、地域に寄り添う活動を続けていきます。

 

3.すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに 住み続けられるまちづくりを

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